6日にリーガ・エスパニョーラ第12節が行われ、レアル・マドリードはホームでオサスナと対戦し、7-1で勝利を収めた。

 現在6連勝で首位を走るレアル・マドリードは、この日もクリスティアーノ・ロナウドが絶好調。23分、右サイドからのクロスを頭で合わせて先制点を奪うと、3-1で折り返した後半立ち上がりの54分にはPKで2点目。さらに58分にはまたしても右サイドからのクロスをヘディングで叩き込み、今シーズン4度目となるハットトリックを達成した。

 その後も攻撃の手を緩めないレアルは、途中出場のカリム・ベンゼマが2点を奪い試合終了。今シーズン最多となる7得点を挙げてオサスナに大勝している。

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レアル戦

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6日に行われたリーガエスパニョーラ第12節、アスレチック・ビルバオ対バルセロナの一戦は、2-2の引き分けに終わっている。

敵地サン・マメスを訪れたバルセロナは、降りしきる雨の中、ビルバオの厳しいプレスに苦しめられる。水びだしのピッチで、いつもの流ちょうなボール回しは鳴りを潜め、肉弾戦を仕掛けるビルバオ守備陣に決定機を作らせてもらえない。すると19分には、ビルバオに先制を許してしまう。

中盤でボールを奪ったビルバオは、左サイドに走ったスサエタに素早くつなぐ。スサエタはA・エレーラにパスを送り、これをA・エレーラがエリア外からゴール右隅に決めた。このA・エレーラの得点により、GKビクトル・バルデスの続いていた無失点記録が途切れている。

バルサは失点後も、ビルバオの積極的な守備と不良なピッチに苦戦したが、25分に同点に追い付く。左サイド、アビダルの上げたクロスが、中央のセスクにピンポイントで届き、セスクのヘディングシュートが鮮やかに決まった。バルサは前半のうちにスコアをタイに戻して後半へ向かう。

後半に入ると、ピッチ状態はますます悪化する。ボールが止まってしまう場面も多々見られる展開で、両者ともに決定的なチャンスを生み出せない。バルサは63分にシャビを下げてアレクシスを、71分にはアドリアーノに代えてビジャを投入して攻撃を活性化しようと試みた。だが、スコアをリードしたのは、またしてもビルバオだった。

78分、ビルバオ陣地に押し込んでいたバルサは、一旦失ったボールをマスチェラーノが中盤で奪い返すも、GKバルデスに送った長いバックパスがそれてビルバオにCKを与えてしまう。このCKで中央に送られたボールを、アビダルがクリアしようと左足を振り抜くと、それがF・ジョレンテに当たってそのままゴールインする不運な形で失点した。

失点直後の80分、バルサはピケに代えてチアゴをピッチに送り込んで最後の攻撃に出る。イニエスタ、ビジャが立て続けに決定機を迎えるも、GKイライソスの好守に阻まれ得点には至らない。誰もが敗北を覚悟した瞬間、バルサの10番がチームを救った。

後半ロスタイム、中盤でボールを持ったメッシは、エリア内のイニエスタにスルーパスを出す。このパスをイニエスタが1タッチで前方に送ったものの、味方の反応がなく中途半端な位置にボールが転がる。するとこれが功を奏したか、GKイライソスとビルバオDFの混乱を誘い、ボールは最初にパスを出し走り込んでいたメッシの足元へ。メッシは迷わず左足でシュートを突き刺し、土壇場での同点弾を叩き込んでみせた。

バルサは敵地サン・マメスを攻略しきれずも、難しいピッチコンディションと勇敢なビルバオイレブンを前に、辛くも勝ち点1を獲得している。


バルサ戦

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