イングランド・プレミアリーグは22日、第2節の1試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)がトッテナムに3-0で快勝し、開幕2連勝を飾った。
マンUにとって本拠地オールド・トラフォードでの開幕戦となったこの一戦、前半は両チーム共に精彩を欠き、0-0のままハーフタイムに入る。ところが後半、マンUはヤング、ナニ、ウェルベックを中心に攻撃陣のエンジンがかかり始め、徐々に試合のリズムをつかむ。
そして迎えた61分、クレバリーのピンポイントクロスにウェルベックが頭で合わせて先制すると、ここから試合はマンUの一方的な展開となる。マンUはウェルベック、ナニ、ルーニーらが次々とシュートの雨を降らせるが、トッテナムのGKフリーデルが必死の好セーブで防ぐ。しかし76分、ゴール前でのウェルベックのヒールパスをアンデルソンがたたき込み、マンUが鮮やかなコンビプレーで2点目をもぎとる。
このゴールでマンUのファーガソン監督は勝利を確信し、81分にはヤング、ウェルベック、クレバリーを一気に下げ、エルナンデス、パク・チソン、ギグスを投入する余裕を見せる。マンUの攻勢はその後も続き、87分にはギグスのクロスからルーニーが頭で決め、ダメ押しの3点目。試合はこのまま終了したが、主力をけがで欠きながらも若手と新戦力の活躍により快勝したマンUが、あらためて選手層の厚さを見せつけた。
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