50代からのジョイピアノ

ピアノ発表会

ステージ演奏の曲は

ご自分で決めます。

 

思い出の曲や、

憧れの曲を弾きたいですよね。

 

(※簡単アレンジと言っても

レベルの高い楽譜を選んでしまって

多々、四苦八苦しますが…泣き笑い

 

 

さて、

お手伝いスタッフをした小学3年女子が

次のレッスンで言いました。

 

「先生!!発表会で「学生街の喫茶店」

弾いたやろ〜。キラキラ

 

 

えー?知ってるの?

と聞くと、嬉しそうに頷きます。

なんで??

 

「だって、ばぁばが、大好きな曲だもの!

いっつも聴いているもん!」

ニコニコニコニコ顔です。

 

おばあちゃんと言っても

今は若いお年頃!

 

レッスン後にお母様に尋ねると、

 

ばぁばは、いつも

「アレクサ!学生街の喫茶店、かけて!」

と言って、大好きな曲を聴いているんです。

 

この曲を弾いた人がいた!と言うと

「私も行けば良かったー」

と、悔しがっていました。

 

 

大好きな曲は、

こんな風に、懐かしの曲にとどまらずに

年代を越えて繋がって

楽しむ事が出来るんですね。飛び出すハート

ちょっと感動しました。

 

 

そしてお母様は続けて言いました。

 

「先生!あんなステキな会を

内輪の会にするなんて

もったいないです!

たくさんの人に聴いてもらいたいですラブラブ

 

 

泣き笑い

ありがとうございます!!

嬉しい言葉を頂きました。

 

会の皆さんに伝えました。

 

これからもピアノを続ける

大きの励みになりました‼️

 

※5番『学生街の喫茶店』

神戸で過ごした大学生時代を想いながら演奏されました