ますだピアノ教室
こどもコースは、
ほぼ週1回のレッスンです。（年間41回形式）
こども生徒さんは
１週間の楽しい出来事を
おしゃべり報告をしてれます。
３つのタイプに分かれるみたい。
①お部屋に入ってきて
いきなり喋り出すタイプ
②一曲弾いてから
おもむろに話し出すタイプ
③帰り際に話し出すタイプ
今日ご紹介の○ちゃんは、
どちらかというと③タイプで
おっとり静か系小２女子。
でも、
今日はレッスン前に、
（お月謝を渡すように）（笑）
「先生、これ、バレンタイン」
と言ってチョコ包みを渡してくれました。
「わあー、先生にくれるの⁉️」
以後の問いかけにも、
「うん」「うん」と、短文のお返事。
どうやら、バレンタインのワクワクは
ママが1番発信の様子。
ふふふ。お母様、お気遣いを
ありがとうございます♪
で、
帰る間際、コートを着ながら
唐突にお話が始まった。
「今日、国語（の授業）で
【この人を紹介します】で
ピアノの先生にした‼︎💛」
（やっぱり、短文だけど
学校の流れはスグに察せられます。
紹介文を書くのね。）
「わあ～～！ありがとう！！！」
静かにニッコリ。
「なんて書いたの？？」実は、これから書くので
書く人を決めただけ だそうですが
自慢げなお顔です。
「じゃあ、なんて書くぅ？？『声が大きい』って書く？（自笑）」
静かにニッコリ。
「最初に、私はピアノを習っています。って 書かないかんね。」
うん。うん。
「ねえねえ、、声が大きいです。ちょっとうるさいです。
とか 書く？？（笑）」
ふふふ、とニッコリ。
あ～ぁ、調子に乗って
私ったら、
変な方に誘導してしまったかも知れない。。
失敗ね。
嬉しくて、照れて、調子に乗っちゃたのね、私。
○ちゃん、
私を思いついてくれて
ありがとうね。
・・・なんて書くのかなあ～
