騒がしい半島の隣人たち

　ここのところ海の向こうのお隣さんが騒がしいです。
騒がしいと言っても、今に始まったことではないのですが、最近やけに目に付きます。
北がわけの分からないことを言い出すのはもう慣れましたが、南の言いがかりに近い反日姿勢はどうにかならないものなんでしょうか。

　竹島についてはきちんと考察されているサイトがあるので、敢えてここでは取り上げませんが、大概にして欲しいものです。
他にも、上記朝鮮日報社説は歴史問題についても言及しています。
が、日本側の挑発って何ですか?
戦争中の被害者に対する補償は国交正常化の時点で終わっています。
それを新たに何かよこせと言い出して、拒否されたら挑発って、なんて言い草でしょうね。
客観的に見ると、どうみても韓国のたかりにしか見えないんですが。

　無論、帝国主義的な政策によって併合したり、氏姓改名強制や天皇崇拝強要など、反省すべきことは山のようにしてきました。
そこはきちんと反省して、二度とそのようなことはしないようにすべきでしょう。
だからと言って、言うべきことはきちんと言っておかないと、相手を付け上がらせるだけです。
北との友好ムードが醸成されて、国民的アイデンティティーが反日以外なくなってしまったのは哀れではありますが、あんまり度を越して遊びが過ぎると、弱腰外交で有名な日本も黙ってはいませんよ？

　とにかく、八方美人的な政策はやめて、日本政府が毅然とした対応をしてくれることを大いに期待しています。