頭の整理のために、徒然と頭に浮かぶことを綴っています。

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息子くんは、不登校傾向になり随分経って、

今現在は、自分から自発的に学校に行こうと思ったりはしなさそうな状況


最近は見た感じも気持ちが落ち込んでいるという様子はなくて、引き篭ったりもしていなくて

学校の友達との交友関係は良好で、お友達と遊びに出かけたりするし

先生も協力的で、オンラインの授業もしてもらえるし

大人が根回ししてうまく乗せれば学校に行って楽しんでくることはできていました


そんな感じなので、息子の心のなんらかを癒しつつ、大人側が調整して合理的配慮を整えて

再登校まで寄り添い伴走する。というストーリーで日々調整してきて


夏休みをかなりいい状態で調整できて、2学期始まりから行く日がかなり増やせていて、

これからいよいよ行けるようになりそうに見えていた、矢先…

またぱったりと行きたくなくなってしまいました絶望


息子はそれなりに学校であった嫌なことや困ったことを話してくれるので

普段の息子の振る舞いや様子を見て、学校で何が起こっているのかはそれなりに想像ができて

学校は行ったはいいけど、何ができるわけでもないでただやり過ごす時間が多かったり

友達とのやりとりに嫌なことや納得行かないことがあったりしてるのがわかります。

そこにはいろんなしんどいことがあるんだと思う赤ちゃん泣き


息子が学校に行かない日が続いてくると

家で、お手伝いや体験学習などしながら、規則正しいリズムで穏やかに過ごせるようになってきます合格

実はこれはこれで、細かいフォローが効いて、なかなか平穏で有意義な時間を過ごせていて良い感じで

実は内心私もこっちの方が心が落ちついちゃったりするっていうねw昇天


息子は、学校に行かなくても、お友達と遊んでいるし

学校外の体験学習のグループに出会えていて、そこの仲間とも着実に親交を深められていて

同世代との交流はなかなか充実していて、そういう面は現時点では結構いい感じに整えられています。


一番の気がかりは教科学習が全然取り組めていないことです

息子には書字が難しいことや、推論理解の弱さなどの苦手があって

学校でもらったプリントを一人で取り組むなどをスムーズにやることができなくて

促しても嫌がるし、教えるにも噛み砕き方のコツがいるのですが

親子で向き合うとどうしてもお互い感情的になったりして良くなくて大泣き

また、最初はうまくやれていたことも同じことの繰り返しのようになるとできなくなってしまうので

親が教えるのはお手上げだと感じていますゲッソリ


学校に行けた日は行けたのはいいけれど、帰宅後は疲れてわずかな学習も取り組めなくなるし

YouTubeやゲームの時間は増えて、学校であった嫌な思いにイライラしたり落ち込んだりするのを解消するので精一杯で、

翌日、多い時は数日間そんな状態を持ち越すような感じになって

生活リズムが崩れに崩れてしまいます。


行ったところで結局何かと学校でのいろいろに嫌な思いが募ってしまうことの繰り返し…ネガティブ

それを乗り越えられる気力や能力があれば、しばらくすると慣れてきてどうってことなくなるものだと思うのですが

苦手がいろいろとある息子には、慣れてくるより、こなせないことの積み残しが増える方が多い

可能性がかなりあるように見えて…


息子が学校にあまり行かなくても、学校とコンタクトをとったり、話し合ったりしていますが


私は私で、またこの学校とのやりとりに負担を感じていますネガティブ


先生方と話すたびに、伝わらないもどかしさや、誤解を受けているようなストレスをかんじたり

お願いしてせっかくわざわざ環境を整えてもらったのに、肝心の息子がその日学校に行かなかったりする肩身の狭さとか…


そんなことを繰り返していると

もう完全に行かないに舵を切ってしまっていいような気がしたり。


そうか、その前に支援級を考えるのが先か…。