動物実験をやめてください！(/ _ ; )
ひさしぶりに
動物愛護のお願いです。
動物愛護アニメでおなじみの
『ずーシャキさん』
からの
動物実験廃止のお願い記事をシェアします。
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2013年にEUで化粧品の動物実験が全廃され、日本でも資生堂が国内での動物実験を廃止し、それから資生堂に続くかたちで他の大手化粧品会社も動物実験を廃止しています。（資生堂より前に廃止している会社も多くありましたが）
その動物実験廃止の流れが『化粧品』から『食品』にも広がりつつある今、資生堂が化粧品業界に大きな影響を与えたように、大手のアサヒが動物実験をやめてくれたら、食品業界の「動物実験廃止」は大きく前進するはずです。
アサヒは、法律上義務付けられている動物実験を除き、動物実験をしないと言っていています。動物実験をなくしていこうという前向きな姿勢は素晴らしいです。しかし、その「法律上義務付けられている動物実験」（トクホ申請とか）の範囲がどこまでか、という解釈は企業に委ねられている部分もあるので、考え方によっては危険だと思うのです。
もし仮に、このやり方を悪用しようなんて企業が出てきたら、表向きは「義務付けられている動物実験を除き、動物実験をしません」と発表して消費者に好印象を与えておきながら、実際には本来やめられるはずの動物実験すらも「法律上義務付けられている範囲に含まれる」と拡大解釈して、平然と動物実験を続ける可能性だってないとは言い切れません。
ですから、大手であるアサヒにこそ、きちんと動物実験を廃止してもらって、他の食品企業のお手本になってほしいです。
動物実験は様々なものに行われている巨額ビジネスで、その廃止は本当に難しいことです。
ですが、EUで化粧品の動物実験が廃止になったのは「動物実験しない商品を使いたい」という消費者の声であって、それがきっかけで、動物を使わない実験方法「代替法」が開発されたと言われています。
生まれた瞬間から『実験台』になる運命が決まっているマウスたち。
太陽を見たり、外の空気を吸うこともできず、ずっと施設の中で過ごし、そして最後には実験台としてその身体を利用され、たったひとつの命を奪われていくのです。
いきなりすべての動物実験を廃止することは難しいですが、悲しい動物実験をなくしていくためには私達の「動物実験反対」の声が必要不可欠です。
ぜひ署名にご協力をお願いいたします。
【ずーシャキさんのYouTube】⬇️
それから、
このたびのコロナウイルスに“熊の胆”が効くと
中国が発表したらしく、また、
熊の生き地獄が増えるのではないかと危惧しています。
ずーシャキさんが熊の胆問題を取り上げたアニメ
【熊の親子】
《ANIMALS ASIA サポートグループジャパン》
ペットショップの仔の親たちや
実験動物たち
フォアグラの飼育
毛皮工場の動物たち、、
何十年も
狭い檻に拘束されたまま
麻酔もなしに胆汁を絞られ続ける熊たち、、
私たちが目を背けているいるうちに
どのくらいの動物たちが苦しみの声を上げているのでしょう。
おうちで過ごす時間の中で
ほんの少しで良いから
ゲームの手を止めて
ずーシャキさんのアニメーションを見てください。
サインや署名なら
おうちから簡単に出来ますよ！