ジョイの 2時間 90円

ジョイの 2時間 90円

最近DVD借りるのも1本90円と安くなったんで、ちょいちょい家でDVDを見とります。
こんなん見ました~的なこと書いてくんで、暇なときにチェックしてね~。

Amebaでブログを始めよう!
もうじき引っ越そうと思ってます。

広い部屋に住みたいなあ。

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『冷たい熱帯魚』
 (2010)

監督 園子温
出演 吹越満 でんでん 黒沢あすか 神楽坂恵 渡辺哲

【関連サイト】
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD16878/index.html

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悪魔!鬼畜!救いの無いサスペンス 92点

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昔っからサスペンスとかミステリーとか

そういったものが大好きで(ホラーも嫌いじゃないです)

映画でもけっこういろいろ見てるんですが

最近はノンフィクションの

事件ものの小説を読むのにハマってます(・∀・)


津山30人殺しのやつとか

北九州の一家殺し合い監禁事件のやつとか

けっこうやばめのやつを読んで

内臓がひっくりかえるような気分に

夜な夜ななっております・・・

ノンフィクションとかドキュメントにハマるとやばいですよw

普通の作り話が、な~んか興味湧かなくなっちゃいます(ノ_・。)


こんなことがホントにあったんだ・・・

と、思いながら読んでいく殺人事件、

プロローグからハラハラドキドキです。

ぱねえっす。


サスペンス系だと

ま、有名ですが

ユージュアルサスペクツとセブンが

たいへんお気に入りです。


そんなこんなで、

今回この冷たい熱帯魚を見てみたのですが

まあ、園子温が監督ということで

あまりノーマルなものではないんだろうと

覚悟をしていたつもりだったんですが・・・


ぱねえっす(iДi)


熱帯魚屋さんの愛と感動の

サクセスストーリーとか

全然そんなんじゃないっすよ~。(T▽T;)


人間の悪の頂点といった感じで、

これ以上の残虐な行為が果たしてあるのか???

というくらいの

嗚咽必至の描写がエンドレス。(゜д゜;)


最初っからもうやばい雰囲気出まくりで

ちょうど北九州の監禁事件のプロローグとかぶってしまい

普通に生きていても

いつその普通が崩壊してしまうか分からない

ホントにちょっとしたきっかけ、ちょっとした出逢いで

人生が終わる

そんな恐怖が強烈に突き刺さります。


そしてそのきっかけから

もう戻れない、まさに地獄へ一直線です。


殺人の手伝い、逆らえない状況、

そしてまた殺人の手伝い・・・


回数を重ねるたびに絶望感とその実感が重くのしかかってくる・・・

これが主人公吹越満の演技で見事なまでに表現されています。

そうそう、

この映画、とにかく演技が素晴らしすぎるんです(グロいですけど)


でんでんさんなんか、

まじで悪魔です。

一言一言にも人間じゃない感じがして

身震いします。

黒沢さんも妖艶、狂気、変態、カワイイの演技が神業で

カワイイの演技では血まみれだったのに惚れそうになりました(`×´)


けっこうたくさんのサスペンスとかミステリー映画を

見てきたつもりだけど

これが今までで一番つらいです・・・


見ててグロい、

人生の崩壊が、とても悲しい、

悪魔の所業に恐れ、

確実に元に戻れない主人公に絶望、

そしてこれが埼玉愛犬家連続殺人事件という実際あった事件をもとに

作られているという身近さに恐怖する。


2時間半という長めの映画なのに

無駄が無く、

あっというまに終わります。


この園子温監督、

愛のむきだしでもそうでしたが

映像にパワーがありすぎて、

感情全開です。

そして妙なリアリティーがある。

映画としては完成度もすごいです。

愛のむきだしについてもそのうち書きますね。


満島ひかりが、愛のむきだしですごい役者だと思ったのは

本人がすごいんじゃなくて、

もしかしたら、この監督のお陰なのか??


最近彼女冴えてないから・・・


で、映画はあまりオススメできないけど

ドカ~ンと何か破壊的な映画を欲している人は見て下さい。

念のためビニール袋用意で。

(`ε´)


寒いです。

寒いのけっこう苦手です、暑いのも。

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『short cut』
 (2011)

監督 三谷幸喜
出演 中井貴一 鈴木京香 梶原善

【関連サイト】
http://www.wowow.co.jp/pg/release/001490/index.php

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もう、すべてが職人技! 90点

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WOWOWで放送されたスペシャルな2時間ドラマ。

監督は三谷幸喜。
いいっすね~。

なななな
なんと、この2時間、

ワンカットです!

こういうチャレンジャーな作品…

それだけでも惹かれます(゚∀゚*)ノ


見入っていると

そのワンカットだってことは

なんとなく忘れてしまうんですが、

あ、これまだ最初っからずっとワンカットだ!と

気づくたびに、こいつらすげえって思います。


登場人物、撮影のトラブルになりそうな障害を

かなり排除した

キャスティングも

ロケーションも

めちゃシンプルで仕上がってるんすが、

ポイントポイントで話題がちゃんと用意されてて

ドラマが広がっていくんですが、

そのタイミングたるや、まじで職人技です!


監督も、役者も

言ってみれば超ベテランです。


そいつらがワンカットで2時間、はい、いきますよ~

って言われたら、

そりゃもう、

力尽きるまで能力を出し切るでしょう?

そんな感じのハイスペックな作品です。


ところどころで感じる、間の取り方とか、

アドリブらしきものとか、

役者とは何なのか!

と、考えさせられるくらいおもしろい作品です。


こういう挑戦的な作品ってやっぱおもろいっすよね。

2時間クレイアニメとかコマ撮りとかww
ってのもすごいけどね

ワンカットて…

三谷幸喜、やりますなあ~

おもろいですなあ~

γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




しばらく小説ばっか読んでて

これ書くの半年振りになっちゃいました。

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『ラビット・ホラー』
 (2011)

監督 清水崇
出演 満島ひかり 香川照之 大森南朋 緒川たまき 澁谷武尊

【関連サイト】
http://www.rabbit-3d.com/

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ホラーっていうジャンルにしないほうが良かったかもね 25点

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ラビット・ホラー

まあまあ最近の映画で、

3D上映もあったみたいです。

3Dのホラーとか怖すぎてイヤやわ!

キャストもそこそこで

満島ひかりとか香川とか大森とか出てて、

緒川たまきまで出てます。


それだけ聞くと期待大なんですが、

中身はよくあるしょぼホラーな感じでした。


ネタバレ的なことも書くと、

主人公の満島のココロが弱くて

妄想のなかで生きていってしまってるんですが

その世界を描写するとホラーになっちゃった、というオチです。

その妄想の世界が現実になってきている!なんていう

よくわからん小細工も入りますが、

ま、そこはスルーで(°∀°)b


要は、

妄想で、いない人間を見てたり話してたり、

ありもしないものがあったりということ

なんというか、

多重人格に近い病気のような

そんな感じです。


だから、

その妄想の世界をホラーにするんじゃなくて

その病気になった複雑な心理とか

人間の持っている防衛術・生存本能みたいなのを

もっとテーマにして

細かくやってほしかったなーと感じました。


死にたくなるような真実を受け止められず、

その防衛として

記憶の操作を脳が行い、

その人の目に、見えないものを映し出したりとか

そういうことってあり得ると思うし

超「人体の不思議」じゃないっすか?


そっちのほうが面白いのに

クソみたいなただのホラーになるのは

かなりイケてねぇな~(T▽T;)


脳に秘められた

驚異的な能力を知れば知るほど

肉体と、脳みそは

別な生き物のような気がしてなりません。


人は脳で考えたりすることで

肉体を操り生きていて

その両方が人と言えるんですけど、

もう一段階上層に

脳みそそのものが脳みそを経由して

人体を操っているように感じるんすよね。


錯覚とかはわかりやすいその一部だとおもうんですよね。

んで、多重人格とか、幻覚、

ほかにも思い込みとか、

よく聞く一例では、

熱湯だと思いこんでたら、水かけても

火傷になってしまう話とか

こういう話聞くと、

あれ?脳みその中に誰かいる??

って感覚になります。


錯覚で言うと

眼球の中には光を受け止める器官があるんだけど

黒目の反対側は神経があるから

その部分だけ光を受け止めるその器官がないですよね。

だから視界には光を受け取れていない黒い部分がないといけないのですが

それは脳が自動的に補正してくれます。


黒丸が破線状に均一に並んでて、

どこかで一個黒丸が欠けてても

その欠けた部分が

光を受け止められない部分に入ると

不思議と黒丸が視界に現れます。

こういった脳みその勝手な補正とか、

死にたくねえといって、

別の人格を作り出すとか・・・


そっちのほうがより知りたかったんだけどね。

ま、ええわい。



満島も、愛のむきだしではすごいいい感じだったんだけど、

なんかそのあとは光り輝かないですねえ。

すごく残念っす。

でもまだまだ期待しちゃいますね。

また、素晴らしい女優っぷりを見たいなあ。

(´∀`)