4メートルのオリジナルホース中心に動いています。

 

確かに縦長の面材を切る場合は、長い方が使い易そうに思われがちですが、長過ぎるのも邪魔になったりしますので、切るものに合わせて長さを使い分けてもらうと仕事がスムーズに行えるのではないかと考えられます。

 

そして、延長コードをスパイラルにホースに巻いただけのホースセットが売られていますが、マキタのスパイラルコードホースの様にコードの段差部分が無しには作っていません。

これでは、延長コードの斜めになった部分を面材の角で何回も越えなくてはならない為、かなりの手応えになるのではないでしょうか?

延長コードは出来るだけ細く、ホースと同じ方向(パラレル方向)に入っていてこそ面材の角の抵抗が減ると思います。

 

あのホースセットの延長コードは、6メートルと言う長さの物しかない為、両端のコード長が余り過ぎるので、「長さ調節の為にホースに巻き付けた」と言う風にしか思えないのですが???

巻き付けても、尚、長過ぎるので両端に余ってしまっています。

 

弊社の延長コードは、ホースの長さや使い易さを追求する為に「手づくり」で製作したり、5メートルのホースに合わせて工場で製作してもらったりしています。

ホースの直ぐ側にピッタリ寄り添わして真っ直ぐに入れて有り、尚且つマルノコ側しか留めていないので、延長コードが引っ張れたり余ったりしてホースの曲がりを束縛しません。