[2022/1/8更新]最近別注の質問が多いので、此処にお問い合わせを
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誰が作った物なのか分からないので、一番気になるのが精度です。
ここで精度が伝えられるのかは分かりませんが、製作に使われた機械と
実際の物をノギスで測った画像で説明していきます。
アンカーリールのオートイカリを作ってもらっている加工屋さん(鈑金加工)
の主な機械です。(このゲージ製作の為の機械のみ紹介)
三菱製レーザー、これでパソコンからCADのデータ通りにカット出来ます。
※部材の寸法切とボルト穴開け。
コマツ製プレスブレーキ、これで精度良く同じ寸法及び直角度が決まります。
タッパー、板に対しての直角度が決まり真直ぐにタップがたてられます。
ここから穴の直径とボルトの山の直径をミツトヨ(トップブランド)のノギスで
測った画像を紹介します。
※穴位置の精度を測って見てもらえると良いのですが、それは上の写真の
機械を信用してもらうしか有りません。
ノギスの0が合ってるか確認して下さい。
木を挟むアングル部分を繋ぎ、定規が取り付くボルト径です。(直径5.8㎜)
定規のボルト穴径です。(直径5.8㎜)
※5.9㎜で穴開けを指示しましたが、ノギスでは5.8㎜にしか見えません。
木を挟むアングル部分の穴径です。(直径5.8㎜)
※こちらも5.9㎜で穴開けを指示しましたが、ノギスでは5.8㎜にしか見えません。
アングル部分を取り付ける6角ボルトの径です。(直径5.8㎜)
このホゾ穴定規のサイズ以外も製作可能ですので、ご希望が有る場合は、
お問い合わせからメールをしていただくか、ホームページの電話番号に
電話して下さい。