女医3人ランチ会

 半年に1度開催



以前もブログに書いたのですが

専門の科は違いますが


お二人 

学会を主幹したり

学会で賞を受賞したり海外に召喚されたりと

バリバリバリバリ最前線


しかも、今年お子様たちは

第一志望の超難関中学校に合格💮


夫は単身赴任で

仕事に、子育てを一人でされている

スーパー女子



フリーランスでふらふらしている私とは

月とすっぽん



で、きっと私

このキラキラ👩‍⚕️に会うと

いよいよ自分の立場に卑屈になるのかと

思って

今回ランチに行ったんです




大好きなお二人は変わりなし



そして、その方たちから

「また戻ってきたら?」

と、(社交辞令で)お声をかけて頂いたのですが






私、心の底から

「もう、無理です照れ




って言えました。



全く卑屈な気持ちにもなりませんでした。




「業績を積むこと」



全く今の私には出来ないし

そして、今や(…昔から)興味はない



私が考えて気を遣った言葉で

表情が変化し

来た時よりも少しでも心が軽くなって診察室を

後にしてくれる患者さんがいてくれるのが


今の私のしあわせ



そして、病院や人間関係のしがらみから解放されているフリーランスの今が、一番患者さんの声を聞く余裕があるのだと気がつく

   

開業医の儲け為に医者になったのではないと、フリーランスになる時思っていた私ですが、こんな私を私のペースで働かせてくれる院長には心から感謝です




隣りの芝は青い


といいますが、


もう青く見えません。



私には、私の道があり、

それは私が自由につくる道


自分のやりたいことをやる


これまで努力して来たから

そう出来るようになったとおもって


自分なりに育てた芝を楽しんでいこう


進化するのが全てではなく

これからは

自分のペースでやって行こう!って

思えたランチ会でしたおねがい