今回は本の紹介をしたいと思いマース。
まあジョミーが面白いと思っただけですので、主観と偏見の固まりが生み出したような評論です。いやなら即刻戻るを押してジョミー死ね!と叫んでください。泣きますから。
さあ始めましょう。まず一冊目は藤原伊織より『てのひらの闇Ⅱ』です。私はこの作品に出会えた事を心の底から良かったと思います。著者は小説家となる前は広告系の会社に勤めていた経験があり、その時の知識を題材にして小説を書く事が多い作家です。
このように前の職業を元にして小説を書く作家として有名なのは佐々木譲さんなどがいますが、著者もその中の一人です。実体験を元に書かれた内容は現実味がフィクションとは比べようがありません。確かにフィクションが現実よりもリアルを感じさせる作品はいくつもありますが(たとえば伊坂幸太郎の『重力ピエロ』など)特にこの著者の作品はリアルという点では誰にも負けないと思います。
内容としては、飲料会社宣伝部課長・堀江はある日、会長・石崎から人命救助の場面を偶然写したというビデオテープを渡され、これを広告に使えないかと打診されるが、それがCG合成である事を見抜き、指摘する。その夜、会長は自殺した!!堀江は20年前に石崎から受けたある恩に報いるため、その死の謎を解明すべく動き出すが…。 というのがコピペ。
著者自身の最大の特徴は主人公の人格です。自分の信念を決して曲げず、なおかつ義理と人情を大切にし、受けたは恩は必ず返すというまるでスーパーマン。その中のも人間らしさを感じさせるのは簡単するほかはないでしょう。
と、これまでが紹介でした。ぜひ読んでくださいね。
