最近、YouTube生配信などで下ネタラップを普通にやっているせいか、言って良い下ネタのライン、駄目なライン、この場所、シチュエーションでは言って良い、ここでは駄目、の境目がちょっと馬鹿になってきているように感じます。

 

 

下ネタラップのTPOを考え直さないといけませんね。

 

 

下ネタラップを発動する場合は、今自分が立っている場所を与えてくれているスタッフの皆様、ジョイマンを支えてくれている少数精鋭のファンの皆様、そして9歳の愛娘の顔を思い浮かべ、これが芸人として、更には人間として、そして一人の父親として恥ずかしくない行いかどうかを自問自答してから、TPOを見極め、それでも分からない場合は「クールポコ ちんぽこ」くらいのライトな下ネタラップを発動するべきだなと思いました。

 

 

だいたい「クールポコ ちんぽこ」がライトなものだと思う自分の感覚も合っているのかも、正直、自信が無くなってきています。

 

 

 

下ネタラップって、いったい何だろう。

 

 

 

今まで、僕は自分なりに下ネタラップをずいぶん考えてきたと思っていました。でもそれは大きな間違いで、本当は今やっと、下ネタラップの世界の入り口に辿り着いただけなのかもしれません。

 

 

 

天津木村さん、どぶろっくさんの背中は大きく、そして途方もなく遠いです。