こんにちは
今日も訪問くださって大切な時間をシェアしてくださってありがとうございます。
ご縁をいただけたこと心から感謝しています。
今日はとても素敵な記事を読んだので皆様とシェアさせていただけたらと思っています。
★がんばらなくていいよ・頼らない子
先月、私は、家の近くの海岸を散歩していました。
寒さの中、コートの襟を立て、遠くの大島や伊豆半島、海岸に打ち付ける波の白いしぶきに見入りながら、のんびりと波打ち際を歩いていました。
そんな散歩の途中に、1組の親子と出会いました。
3歳ぐらいのかわいい女の子、そして若いお母さんが、砂浜を散歩していました。
かわいい親子だなと見ていると、子どもが波打ち際に走り始め、そして私のちょうど足元で、転びました。
顔を波打ち際の硬い砂に打ち付けたようで、火のついたように泣きはじめました。
私が、抱き起こそうとすると、
お母さんが、「すみません。そのままに。この子は、自分で立てます」。
そう一言、強い口調で叫びました。
私は、手は出さずに、この子の横にしゃがんで、心配そうに見つめていました。
何分たったのか、この子は、1人で立ち上がり、そしてお母さんのもとに走っていきました。
お母さんは、この子を抱きしめ、「よくやったわね。えらいわよ」と、あたまをずっとなでていました。そこからは、3人での散歩になりました。
私たちは、散歩しながら、ずっと話をしていました。
「夜回り先生、水谷先生ですね。テレビで見ました。
さっきはすみません。せっかくの先生の好意を無にして。
許してください。
私たち親子は、この世で2人きりなんです。この子に父親はいません。今、私たちは、この近くのアパートで2人で暮らしています。私が、先のない病気で働けないので、生活保護を受けてです。
実は、私は、先生と同じ癌(がん)です。残念ですが、すでに骨にまで転移しています。
この子と、こうやって過ごすことのできる時間も、あとわずかです。
私が死んだら、この子は、1人で生きていかなくてはなりません。
だから、この子を、強い子にしたいのです。
どんなつらいことも、哀(かな)しいことも、自分の力で乗り越えることのできる子にしたいのです。
ですから、さっき、先生がこの子を抱き起こそうとしたとき、止めたのです。
この子は、これからの人生、たった1人で生きていかなくてはならないのですから」
私は、彼女にいいました。
「おかあさん。おかあさんはとてもえらい。
でも、がんばりすぎです。
あなたが、この子のもとを去っても、必ず、この子を守る人がでます。
まずは、私が、命ある限り守りましょう。私が、この子のもとを去っても、次にまたこの子を守る人たちが、たくさん出ます。
決して、この子が1人きりで生きることはありません。
ただし、この子が、それを求めてくれれば。
今のようにこの子を育てれば、この子は、だれにも頼らない子になってしまいます。
それは間違いです。
人は、1人では生きることはできません。がんばらなくて、いいんだよ」。彼女は、泣いていました。
= 夜周り先生エッセイより =
最後まで読んで下さってありがとうございました。
ご縁をいただけたこと心から感謝しています。
愛と幸せがあなたに降り注ぎますように。
愛と感謝をこめて
被災された方が1日も早く安心した環境で生活できる事心から願っております。
そして1日も早く日本が元気を取り戻してくれるように願っています。
愛と感謝をこめて
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