お義母さんが家まで迎えに来てくれた。

お義母さんの家から私の家までも、

車で1時間くらいかかるんだよな・・・。

 

お義母さん、

本当にありがとうございます。

 

11時から診察予約だったが、病院には1時間前の10時に到着。
問診票を書いたり、診察券を発行してもらったりして、

なんだかんだで産婦人科の外来には11時少し前に到着した。


そこから1時間くらい診察待ちネガティブ


1時間座っているだけだったが、

少し気持ち悪くなってきた。

やっと診察に呼ばれた泣き笑い
診察室に入ると、少し若めの先生が座っていた。

 


先生

子宮の出口(内子宮口)のところに血腫がありますね。

 

赤ちゃんは元気そうです。

 

羊水過少の診断基準には当てはまらないんだけど、

全体的に見たときに確かに羊水が少ないです。

今は出血してるから、破水の検査をしても、

結果は昨日と変わらないと思うから、

今日は検査はしません。

 

今の状態は、

破水の疑い

または

慢性早剥羊水過少症候群(CAOS)疑い

ということになります。

 

今の時期では、経過観察をすることになります。

入院でもいいですし、自宅安静でもいいですが、

どちらがいいですか。」


私「主人と相談してきます。」

最近、出血する度に、病院を受診した方がいいのか、

迷うことがストレスになっていたから、

入院していれば、何かあったときにすぐに相談できるのは助かる。

 

それに、入院中は食事も栄養バランスのいいものが毎日でてくるから、

何を食べようか、何が食べられるのか考えるストレスもなくていい。

 

私的には入院した方がいいと思う。


夫に電話で相談した。

 

夫「俺も、今は入院した方がいいと思う。」

 

二人の意見は同じだった。
先生に入院したいことを伝えた。


入院準備のために

今日は家に帰り、明日から入院することになった。


家に帰って、入院の準備をしていた。

 

夫と話していると、夫が突然しくしくと泣き出した。

 

夫も、妊娠中の出血や羊水が少ないことについて、

色々と調べてくれていた。

妊婦さんも赤ちゃんも亡くなってしまった方のブログを読んで、
私が死ぬのではないかと心配して泣いてくれたみたい。


夫「もし何かあったら、○○(私)を優先してね。」


私は大丈夫。

でも、こんなにも私のことを大切に思ってくれてるのかと思うと、嬉しかった。

ありがとうね。


ただ、赤ちゃんをおろすということを考えた瞬間、

ものすごく悲しくなって、号泣してしまった。

 

私も赤ちゃんも元気に退院しよう。