W不倫恋愛から彼と成就するまでの道程 -8ページ目

W不倫恋愛から彼と成就するまでの道程

W不倫から10ヵ月で一緒に住みはじめ、その5ヵ月後にお互い独身になり、現在婚約中。その道程を綴ったわたしの回想録です。

最初から読む


わたしの方の
慰謝料は
全額支払う前提で
細かな項目を詰めれば
落ち着きそうだったけど、



元夫と
Hの方の進捗は
よくわからなかった。


双方とも、それについて
話してこなかった。
(男性ってそういうものなのか)


ただ

Hは
自分から状況は話さないけど
「(元夫の)何か動きあった?」

と聞いてきて、


「昨日の夜弁護士に会いに行ってた
みたいだけど・・・」



と伝えたりして


わたしは
まるでちょっとスパイ活動のようなことをしていた。


一方
元夫からは、


「向こうと●●回も
会ってたんだね。
向こうがそう言ってたって聞いたんだよ!」



と急に不機嫌な時に
感情をぶつけられたりはした。

「え そんなにないよ。」


なんか不思議だった。


わたしとHの関係事が、

H

Hの弁護士

元夫の弁護士

元夫

わたし

というルートで伝わってくる。
この伝言ゲームによって
多少枝葉のところで事実が違ったりしていた。


気になる点は多々あったけど

ここでわたしが口を挟んだら感情を逆なで
してしまうかもしれないしなるべく黙っていた。



そうしているうちに
元夫が


「もうさあ、早く合意してって
向こうに言っておいてよ。

こっちは早く手放したいんだからさー!」



とイライラをぶつける
ようになってきた。


どうやら、Hサイドはなかなか粘っていたそうで、
提示した内容になかなか合意せず
減額交渉を進めていたようだった。



弁護士さんの力量もあるだろうけど
2人の性格がはっきり出ていた。



せっかちな元夫と
よくも悪くも忍耐強く粘るH。


結局、



Hは大幅な減額交渉に成功して
最初の提示金額よりも半額以下に収まった。



わたしが払う慰謝料よりも
少ない金額になっていた。

 

 

 

 

つづく