片付けもこんな見方ができますよ的な戯れ事でーす。


平面上に直線を描くには、たった二つの点を決めてやればいいです。

逆に言えば、一本の直線は点二つ分の情報しか持っていません(長さの情報を除く)。

平面の場合は点三つ分です。

散らかった部屋を一気に片付けたとき、気がつくのは部屋の中の「直線」「平面」が見えるようになったことです。

壁と床の端、畳の辺、フローリングの継ぎ目など。


部屋を片付けたとき気持ちがいいのは、このように眼から入る情報量が減るからではないでしょうか?(ホントに脳みそが点を数えているわけではないでしょうが(笑)例えです)


逆に散らかっているときを考えると


ぐしゃっとなった衣服や紙屑、お菓子の袋、絡まった電気コード……


これらは非常に情報量が多いといえます。

なんでそう言えるの、と思った方は、「綺麗な部屋」と「散らかった部屋」の絵を描いてみるといいと思います。

そう、散らかった部屋はとても描くのが大変です。複雑なんです。


この散らかった状態は不要な情報に溢れていますから、視覚的「ノイズ」が大きい状態と言えます。

例えば、ある程度のノイズが電気回路によい影響を与えることは知られていますが、基本的にノイズは抑えるべきです。


周りが静か過ぎると逆に集中出来ない、でもうるさいのももちろんダメ

というのが聴覚の場合ですね。

また色が多すぎるのも情報量を増やし過ぎるでしょう。統一感のある部屋は素敵ですよね。


美しく手入れされた日本庭園などは、そのバランスが非常に優れているのかもしれません。

手付かずの自然であっても、実は美しい法則に従っていますよね(ヒマワリの種の数とか)。だから美しく感じるのかもしれません。

と、話はそれましたが……

きっと美しく整理された部屋にいると心の曇りが取れて、考え方も整理されていきますよ!