マッサージですっかり癒された私たちは、また歩き始めました。
そろそろおなかがすいてきたので、夜ごはんを食べることにしました。
お店は「バタン・ワル」というインドネシア料理店です。お客さんは、99%白人の方が占めてました。
店内はまあ、こぎれいな感じです。壁には、イモリ?ヤモリ?が数匹ペタペタ張り付いています。
う~ん、バリらしい風景??
ここでもまた、ビンタンビールを飲み、サテやら、サラダやら食べまくりました。
お味は??・・・ちょっと薄かった。バリ料理には、下味、とかダシという概念は
あまりないような感じがします。
(ホテルで飲んだスープなんかは美味しかったですが)
サテの味はナゴヤンフード並みに濃かったですが、そのほかの食べ物があまり味がなく、
辛いもの好きの二人なので、バリの調味料「サンバル」(スイートチリソース)を
追加で頼み、塩こしょうでもガンガン味付けをして食べてました。
なんだか、バリの味というより、二人好みの味ってとこですか・・・。
(ちなみに私、サンバルの味大好きで、お土産にもたくさん買って帰りました。
かなり辛いですけど、オムレツやピザなど、なんでも合いそうですよ。)
でもでも、そんなに調子にのって、辛いものを食べすぎた結果・・・
12時間後に悲劇が!!!!3日目に続きます
さて、明日の惨劇??を知らない二人は、ビンタンビールでよい気持ちになり
サレンアグン宮殿から、ホテルのお迎えのバスに乗り、ホテルに帰りました。
そして、夜は二人でハート型のお風呂に入り、(愛は語り合いませんでしたが)
ゆっくり、まったり眠りについたのでした。
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