さて、稚内は市内のシティホテルに宿泊し、近くの居酒屋さんで
地のものを食し、飲みました～～。ウニの一夜漬けが旨かった
このお店が、カムイという名前だったので、思わず、
今度の松ケンの「カムイ伝」の映画を思い出して、にんまり
カムイとは、「神」という意味だそう。
翌日、北海道二日目は、網走を目指してのドライブ
ちょうど、オホーツク海の海岸線を走る感じ。
この日は、曇っていたのと、やはり北ですから、寒いくらいでしたよ。
まっすぐ伸びる道、気持ちいい～～
北海道はでっかいど～、などとベタなことも言いたくなる気分です。
途中、数え切れないほどの牛ちゃんたちを見ました。
これも、北海道ならではですね
途中、猿払村（さるふつむら）の道の駅で休憩。
こちらは、ホタテの捕獲高が日本一とのこと！！
そして、見て下さい。
人が、２８００人に対して、牛が７０００頭なのです。
この村は、人間より、牛のほうが多いんだ
まずは、寒いくらいの天気ですが、恒例のソフトクリームを
こけももソフトです。
これは、まったりではなく、シャーベット状のようでしたね。
猿払村、ホタテナンバー１とのことなので、ホタテを家に送ることに
しました。貝つきの生のものが２０枚くらい入って。２３００円くらい。
や、安い（送料は別途１５００円くらいかかっちゃいますけど
）
これが、実際家に届いたものです。
プリプリで、身が厚くて、めちゃくちゃ美味しかったです～～
そして、猿払村を出た後は、今度は、毛ガニのナンバー１の地、
枝幸（えさし）へと向かいます。
途中、山と雲のコントラストが幻想的。
枝幸の道の駅に着き、毛ガニを、また家に送ることに。
１匹２０００円にしてもらいました。や、安い。
と、とにかく、猿払のホタテにしても、枝幸の毛ガニにしても、
ＮＯ１の捕獲量だけれど、へき地だから、それほどお店もない。
道の駅くらいで、あまり商売気もない雰囲気。
しかし、安くて、新鮮取れたて。
ここから、都会に流通するほど、価格が高くなってくるわけで。
送料はあるけど、やはり本場のものを送るのは、魅力ですね。
（毛ガニを食べた両親は、美味しかったとすごく喜んでました。
３５００円くらいはするだろうと、予想してたみたいですよ。）
美味いもの、たくさんのオホーツク沿岸の地に、バンザイ
また、リピートでお取り寄せしてみたいくらいです。
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