青いハルを飲み込んでベッドに潜り込む。


不安と恐怖と供に。

あの時、僕が売れていたらどんな未来が在ったんだろう。


寂しくて悲しくて。
人肌が欲しくても僕には誰も何も居ない。

寂しいからって話掛けるのはただのエゴで。
そんなのは間違ってる。

道理も権利もない。

尤もこんな所にこうして書いている時点で、今の言葉に意味が失くなっているのだけれど。

寂しい。
怖い。
考えたくない。
先が無い。


先延ばし、先延ばしにして。
耳を塞ぎ。
眼を閉じ。
口を閉ざす。

狡くて汚い。
イキモノ。

温もりが欲しいなんて言いながら。
もし、いざ与えられたら気持ち悪いって思ってしまうのかも知れない。


そんな身勝手なイキモノ。

でもご安心あれ。
そんな日は来ないから。

青い錠剤の眠気の誘発。