☆JFEレスキュー活動報告 1月2日、弁慶君救出しました。
今年に入り、JFEの猫たちの救出活動の報告が一度もできておりませんでした。
ご心配してくださっている皆様申し訳ございません。
1月1日に起きた能登半島地震で、犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院として何をすることができるか、少しでも被災した
動物たちを救う力になりたいと考えました。
JFEの猫たちの救出は変わらず頑張って行っておりますが重なる緊急の案件で報告が遅れておりますことをお詫びいたします。
2024年今年に入りまして、最初のJFEレスキュー猫さんから遅れながらのご報告になります。
1月2日に、救出されました。名前は、弁慶君と命名しました。
見た瞬間、のり弁君に似てると思いました。
どんなに汚れていても、どんなに懐いていなくても、可愛い、愛しいと感じます。
どんな性格の野良猫さんの扱いにもすっかり慣れたTNR日本動物福祉病院の獣医さんやスタッフさんたち、猫さんを怖がらせないようにと配慮しながら上手に素早く、健康チェックや医療処置、予防などを進めていきます。
体重は4.9kg、男の子ですから、きっとあと1キロくらいは増えるでしょう。
仲良くしてね。と言いながら、爪切り。
採血 まず、猫エイズと猫白血病ウィールス検査を行います。
弁慶君、猫エイズ(-)猫白血病(-)検査の検査結果は、どちらも陰性でした。
お腹内部と、外部両方の駆虫と予防に、今は、ブロードラインを使用しています。これは、間もなく変わるそうですが。
のり弁君に似てるような気がします。
まさか、元旦に能登半島地震が起きるとは想像もできないことでしたが、
のり弁君のこの画像で、高炉が止まり再開発工事が始まる前にと救出を呼び掛けさせていただき、去年の夏から秋にかけてとても大変でしたが沢山の猫達を救出しておいてよかったと、今、思っています。
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☆JFE扇島、いずれ再開発工事になる中央事務所の一角、
ここに残されている猫は、あと一匹になりました。
JFE扇島にある中央事務所の一角。数十匹の猫たちがいた場所です。
他の猫達の輪に入れず、ガリガリに痩せたのり弁のいた場所です。
再開発が進んでいく段階でいずれは、中央事務所も取り壊されると聞いています。
ここに残されている猫は、あと一匹になりました。
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☆JFE扇島から救出されたのり弁君とミミちゃん、
里親様からの近況報告です。
お久しぶりです。
のり弁くんとみみちゃんは、皆様に長いこと可愛がっていただいていたと思いますので、近況報告します。
人間がいる部屋を歩き回ったり、時には椅子や棚の上で横になったままでいたりする時間は着実に増えてきています。また、2人とも表情も穏やかになったような気がします。
フードを出す音に反応して近くで待機していたり、くつろいで伸ばしている人間の足先にも来るようになりました。
まだまだ野良猫時代の習慣が抜けず、フードはいつも、ものすごい勢いで、底なしで食べており、少し臆病なみみは出遅れ、どうしても食べる量がのり弁より少なくなってしまうので、対策として、転がすと餌が出る容器をおやつ用に導入しました。上手に食べている動画を他の写真と一緒に送ります。
里親さんのお家で、なつくより先に、食べ物には夢中になるのり弁君です。
これは、ミミちゃんがもらったのよ。
また不定期でご連絡しますね。
ではまた。
★『幸アニマルサポートクラファン訴訟』連絡会より 原告団代表 片山 亜衣子
☆周辺地域の猫?クラファンは島(扇島)に取り残される猫たちの救出。その猫収容シェルターの購入です
2024-01-17
こんにちは、ジョイ吉(片山)です。
一昨日、提訴してから初めての弁論準備手続がありました。ご報告致します。
https://ameblo.jp/joykichi7777/entry-12836984406.html
9/26(火) 弁護士ドットコムニュース
「埋立地の猫助ける」クラファン実施の愛護団体代表を寄付者が提訴 当初の予定変更で「債務不履行」主張
9/26(火)共同通信
猫保護団体へ提供資金、返還請求 活動実態確認できずと支援者ら