人は不快領域に入った時に進化する！【成功法則のヒント】

あなたはこれをしている時だけは

時間をすっかり忘れて夢中になれる。

というものをお持ちでしょうか？

「好きなこと、やりたいことを仕事にする」

これは最高の理想だと言えます。

やりたいことをやっている人は

人をひきつけます。

やりたいことをやっているだけで自分らしさが

現れるからです。

だから、いつの間にか成功する。

しかし、本当にそうでしょうか？

これが意外と落とし穴です。

やっていることが面白くて止められない

という人が必ずしも成功しているわけではないのです。

仕事を転々としながら、ひたすら自由に

生きているんだ。といって
いる人がいます。

これが成功につながるとは

とても、思えませんよね。

そんな人は最後はただの「ぷー」になるのが、目に見えています。

好きなことをすると、自分らしさが

出てきて生き生きとしてくる。

これがとても大事なことなのは、

誰でも十分にわかっています。

もはや説明すら、いらないことです。

 
しかし、それは成功している人が成功した後に

初めて言えるせりふだっていうことを
知っていましたか？

みんな、目的がなくて悩んでいるのです。

「自分は将来、何をするべきか。何をしたいのか。」

また「何が自分はできるのか。」ということが

わからないままに
流れにまかせたまま、時間を

浪費していても成功しません。

時間の浪費というのは恐ろしいのです。

5年、10年後はこんなこと言ってられません。

私はアメリカ生活30年になりますが

大半を流されて万全と過ごしてきました。

今振り返るとぞっとします。

なぜ多くの人がやりたいことを

見つけられずにいるのでしょう？

実は人間は現状維持、安全であること、

ぬるま湯的な人生が大好きです。

そんな人生を知らず知らずに

生きてしまう悲しい存在です。

行動することは、新しい体験をすること、

リスクが伴い、自分に
甘えてはいられません。

相当に決意が必要ですし、

新しい物事に取り組む恐怖感もあります。

しかし、人の人生は不快領域に

入ったときに初めて変化します。

居心地がなんとなく悪い、

なんとなくストレスを感じる、背伸びが必要、
ぐらいがちょうどです。

今日から自分の未来の設計図を描きましょう！！ 
何をやりたいのか。なにを仕事にするべきか？
 
頭で考えているだけでは、５年後も１０年後も同じです。

わかっていないのならば勇気を出して

飛び込んでいくだけです。

行動してこそ自分の進化はあります。
 
それが、1番の近道です。
 
夢につながる確実な入り口です。

未来の設計図を今から描きましょう！！

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人間関係がいい人を研究すると？

人間関係が絶好調っていう人は、

もうそれだけで

人生の９０％が絶好調だといって

間違いないでしょう。

それでは、まずはそういう人は単に、

人に恵まれているだけなのでしょうか？

それだけなら、人間関係も

運ということになってしまいます。

私はそういう人をよくよく研究するタイプです。

すると、そういう人はまずは自分が

相手に要求していない。という立場に立っています。

「相手が変われば、自分も変わるのに。。。」と

思って付き合う限り人間関係は延々と問題が付いて回ります。

つまり人間関係改善のために、相手が

変わってくれたらなぁ。と思ってしまうことが問題です。

また実際に相手に口に出しては

言わなくとも心のなかで「変わってくれたらな」と

思いながら向き合う事があります。

すると、相手には、自分の人格を否定された、

と受け止めて、余計に変わってやるものか。

とかたくなになります。

相手を変えようとすると、うまくいきません。

ところが、相手を受容する。

また、自分を変えようとすると、うまくいきます。

人間関係が上手な人は「自分を変えようするのです。

相手が変わるのは「他力本願」ですが、

自分が変わるのは「自力本願」です。

自分が自由に生きていけるかどうか？は

自分を通すことではなく、相手に合わせていける

柔軟性、気配りができるかどうか、です。

人間関係が悪くてもストレスにはならない。

という人はよほど変わった人です。

受容の器が大きい人は、人生にもストレスがない、

自由な世界に住んでいる人ですね。
 

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幸せになるための心の法則

全世界の人に「この中で幸せになりたい人？」

と手を挙げさせれば９９％以上の

人が手を挙げるはずです。

考えてみれば犯罪者に話を聞くと

「俺はこうするしか幸せになる

道はなかったんだ」と罪を起こした理由を

語ることでしょう。

方向性は間違っているとしても

人間の本性は「苦痛を避けて快楽を

求めている」

これが、まぎれもない現実です。

しかし、一方で善良で努力していれば

幸せになれるか・・・

といいますと、そうでもなさそうです。

実は幸せや成功を追い求めているだけでは
目的達成は出来ないのです。

「どういうこと？」

人間には自分が意識しない領域

つまり潜在意識があります。

これはよくも悪くも、その人の本音

そのものです。

人間の潜在意識はバカ正直、

しかも自己主張をしません。

顕在意識は持ち主が持っている

自覚ある「意思」です。

潜在意識は

持ち主さんの、言葉や思い込みを

淡々と遂行しているだけです。

もしあなたの感情が満たされていない、

足りない、という心理状態だと

どうなるでしょう？

顕在意識が、舵取りせずに不安でいれば

「足りていない、の部分」を引き寄せてしまうのです。
 

一体どうなるんだろう・・・と

悩みながら目的に向かっていると
足りない状況が与えられてしまう。

ということです。

幸せや成功は

「今、自分は幸せだなぁ～☆」と
感じている人が、ごく自然に手に入れている。

これが正解です。

わたしは以前、目的に向かっていけば

なにかを得られると思っていました。

ただただ、むしゃらに走った時期がありました。
 

しかし、手に入れたように感じても

何か物足りなく感じ
どことなく充実感が得られないのです。

心にポッカリ空いた隙間を埋めようと

する努力は徒労に終わり

「きっと今度は不運なことが起こるのでは・・・」

とビクビクしていました。

途方に暮れたわたしは、ある日、気がつきます。

欠乏感が欠乏感を引き寄せていた。

ということを。

幸せは、何かを手に入れて感じるのではなく、
すでにある物に対して感じるものなのだ

とわかりました。

わたしたちは、すでに与えられているもの、

また持っている「ごく当たり前のこと」に

感謝することができるはずです。

たとえば今日も夫と子どもが

元気で帰ってきてくれた。

今日もミサイルが飛んでこなかった。

よ～く自らを観察するとすでに

すばらしい宝を天から授かっています。
今、健康ならばそれで充分な可能性があるのです。

この法則に沿っていけば、必ず結果が

得られるのです。

借金だらけ、夫婦が離婚寸前、

上司と反りが合わない、お先真っ暗、

ここからなんとか抜け出したい！
と思っている限り

願っていることは引き寄せられません。

お気持ちは分かります。

焦る気持ちもあるでしょう。

でも、今、自分が健康だ、まだ大丈夫、子供が元気、
やれることはまだある。

前向きになろうと思えばいくらでも

その要素が見つかります。

ぜひ、これに目を向けてみましょう。

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