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経営者のためのマネジメントパッド

毎日の経営をより良くする


「なんでうちの社員はすぐに出来ないって

言うのかなあ。」


ソフト開発会社の社長が怒り気味に

おっしゃっていました。


いろんな会社で次のような会話を

よく聞きます。


社長「もっとやれる」


社員「やれない」


多くの会社さんがこのような対立構造に

なっています。


これでは本当にいい仕事は

できませんよね。


仕事に対する責任感が足りないから

「やれない」という発言に繋がることに

要因を見出したりします。


責任感は、“これは自分の仕事です”と

どれくらい強く感じているかです。


この責任感を醸成するために


“仕事に対する態度を鍛える”


ことをしたりします。


例えば


過酷な状況を意図的に作り出して、

物事をやり遂げる体験をさせる


そうして自分に対する自信や責任感を

身に付けさせるというものです。


そういった体験をした方を多く見て

きました。


見ていて感じることは、


はまる人は物凄くはまるし、

はまらない人ははまらない

ということです。


はまらない人は強烈な拒絶反応を

起こします。


そして、はまる人の中にも

時間の経過とともに、そのやり方から

離れていきます。


これでは


対立構造は完全には消えません。


対立構造になるのはなぜかというと



感謝の念がお互いにないためだと



思います。


言わば


相手を裁く関係になっているためだと

思います。


もう一つは、



やれると言っている人自身が

「やれない思考」になっている



ためです。


それらの点が改まらない限り、

対立構造はなくならず、面従腹背となって

現れます。


なので、


・社員に感謝の念を持つ


・どうしたら出来るか自分自身が考え抜く


ことが先決だと思います。


これが徹底できれば、


社長さんの動きが変わってきます。


それに伴って、社員の反応も

変わってきます。


お互いが一致団結して、どうすれば出来るか

共に考えていくようになります。


対立構造には

感謝の念と飽くなき挑戦。


まずは、

社員に対して「ありがたい」と思えることを

挙げてみましょう。


えっ? 挙がらない?


ほら、出来ない思考になってますよ。


ありがたいと思えることを沢山挙げるという

飽くなき挑戦をしてみてください。


その先には

ご自身とみんなの笑顔の花が咲きます。