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Lisaの翻訳修行

ママさん大学院生のLisaです。
バベル翻訳大学院(USA)卒業まで、あと少し。
受験生の息子に負けず、ラストスパート頑張ります!

復学一発目はリハビリと思って、クイズに答えながら深い知識がつく、楽しい世界の翻訳史 第5回に取り組みました。

第4回まで全部100点なので、ミスをしないようにがんばろう!
 
さて、第5回は聖書の翻訳。

昨年、叔母と教会のミサに行ったとき、叔母が子どもの頃のミサはラテン語で行われていたと聞き、驚きましたが、今回の学習で、聖書が現地語に翻訳されるまでには苦難の歴史があったことがわかりました。

現地語への翻訳は神を冒涜するものだとされたり、異端だと見られて翻訳したものを焼かれたり、焚刑にまで処せられたり......。

今度聖書を手に取るときは、そんな歴史の重みも感じながら読んでみようと思います。







お久しぶりです!
3カ月休学していましたが、子どもたちの用事も無事終わり、
10日から、バベル翻訳大学院に復学しました!

復学の2日前には、カウンセラーの先生から励ましのメールをいただきました。
「休学しているとやる気を失う人と、早く勉強をしたくてうずうずする人がいるようですが、Lisaさんは後者ですよね」って。
「もちろんです!やる気まんまんです!」

休学中にも合間を見て課題をやるつもりでしたが、オンラインワークショップの最終原稿チェック、DTP(デスクトップ・パブリッシング)2本があり、あとは修了作品候補の本を読んだりしている間に、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

でも、お休み中には、高度なお仕事にも挑戦させていただきました。
今の私の力では、ご期待に沿えなくて申し訳なかったのですが、
とてもおもしろい仕事で、いい刺激をいただき、ますます頑張ってお勉強しようという意欲が湧いてきました。

さあ、どの科目から始めようかな。


ブラジルで日本人は大人気。
Lisaもアイドルになった気分












今日は、オンラインワークショップ完成訳のチェックの締切日でした。

家の用事でバタバタと忙しい中、なかなか集中してチェックできなかったのですが、ようやく終わりました。

他の方が訳された部分と併せて読んでみると、涙が出るぐらい感動する場面もあり、チェックするよりも物語に引き込まれてしまって、なかなか作業が進みませんでした。

表記の統一のチェックが中心だったのですが、何カ月の「カ」が「ケ」や「か」になっているところがあったり、統一できていないところがちょこちょこ見つかりました。

初めて共訳をやったときは、どういう訳文がよいのかもわからず、「読み直すと変かも」と、行きつ戻りつ迷って分からなくなることが最後まであったのですが、今回は、ある程度完成したなと納得して提出することができました。

今回はベテランの先生がうまく添削してくださったこともあると思いますが、翻訳の基本を学習してから参加したことも大きかったと思います。

先日、大学院生の方に、「ワークショップには、どの時点で参加するのがおすすめですか?」ときかれたのですが、翻訳文法表現編を終えてから参加するのがよい気がするとお答えしました。(個人的な感想ですが)

1回から3回のチェックはまえに終わっているので、今回は第4回から8回の完成訳のチェックでした。

念のため1回から3回の完成訳も見てみると、まだ少し気になるところが残っていました。
ところが4回からの完成訳を見ると、どの方の訳文もとてもよく、8回のスクーリングでみなさんとても進歩されているのがわかりました。

あとは監訳の先生が二カ月かけて、全体を統一、修正してくださいます。
そのプロの技を見せていただくのも、また勉強になると楽しみです。

休学期間に入ったので、このチェックを終えたら三日後のブラジル行の準備を完ぺきにして、家を片付けてと思っていましたが、なんだかホッとしてだらだら。

すると、また新しいDTP(デスクトップ・パブリッシング)のお話をいただきました。
一冊やったので、もうあまり不安はありません。今度はどんな本だろう。

ブラジルから帰っても相変わらず忙しそうだけど、ワクワクするなあ。
休学前の駆け込みで、家事を最低限にして、お勉強しています。
それなのに、ロボカップJrのチームTシャツを作ることになり、これに熱中。
ますます家事がおろそかに。

梅雨で洗濯物が乾かないこともあって、家の中がたいへんなことになっています。
家族のみなさん、散らかっていてごめんなさい。
休学まであと数日、我慢してね。

さて、世界翻訳史の第3回ですが、今回は仏教でした。
内容を詳しく言えないのが辛いところですが、あの三蔵法師の般若心経の翻訳についても学びました。
今唱えている般若心経は、三蔵法師の訳だったんですね。

そして現在唱えられている阿弥陀経は、鳩摩羅什(くまらじゅう)という人の訳だそうです。

阿弥陀経を唱えていると、「舎利弗」というお釈迦様の弟子の名前が何度も出てきますが、
これが三蔵法師の訳した般若心経の中では、「舎利子」となっています。

ちょうど明日は、お寺さんのお参りの日。
16年間も留学し、1347巻もの経典を翻訳した三蔵法師を想いながら、般若心経をありがたく唱えたいと思います。


世界翻訳史第2講は、ユダヤ人の歴史。

私をホームステイさせてくれていたアメリカ人の伯母の父親はユダヤ人だったけれど、料理が好きで、なんでも食べていました。

けれども、お友達のお葬式に連れていってもらうと、黒いベレー帽のミニチュア版みたいなのを頭に載せた人たちがいて、ユダヤ人の社会があるんだなと思ったのを覚えています。それが揃いも揃って、みなさんインテリな方々でした。

一昨年お預かりした、ユダヤ人のお父様を持つ、お友達のお子さんも、たいへん聡明で素晴らしいお子さんでした。
彼のお兄さんは、戒律の厳しいユダヤ教徒で、食べるものも厳密に決まっているという話を聞いていたのですが、今回の講義で、同じユダヤ教でも正統派、保守派、改革派それぞれにいろいろなルールがあることもわかりました。
どう考えても、伯母は改革派(日本人と結婚しているし)、I くんのお兄さんは正統派でしょう。

40代過ぎて勉強するのがなぜ楽しいかというと、今までぼんやり見聞きしてきたこととが、勉強の内容と結びつくからかもしれません。

なぜユダヤ人が国を追われてもアイデンティティを失わなかったのか、なぜ迫害されたのか、なぜ成功している人が多いのか。などなど......簡潔にわかりやすく書いてあり、この先生、ニュース深読みの解説もできそう、なんて思いました。

興味深く思えるときは点数もいいもの。
第1講と第2講は100点!

休学前にどれだけ進められるかな。


10日から休学なので、それまでにできるだけ課題を提出するにはどうすればいいか考えました。

新しく履修した科目の内、いくつかはテキストをアマゾンで購入しなければならなくて、さっそく注文。

そのうち一冊は、ミステリー翻訳講座で使う、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」の原書 ”Angels and Demons"
これは、日本語の本も映画もむちゃくちゃ好きだから、楽しみでたまりません。
ブラジルに持っていく一冊に決定。(夢中になり過ぎて、スリに遭わないように注意!)

ロマンス翻訳も密かに楽しみで、これはゆっくり楽しもうと、エクセルに全ての課題をコピペ。

で、結局、世界翻訳史という、歴史が苦手な私にはあまり興味が持てない講座からやっつけることにしました。

第一講では、この講座の流れが紹介されていて、課題はその中から、翻訳に関連することの穴埋め問題。
これをやってみると、歴史も案外面白そうだし、この講座で、私に足りなかった常識が補われるのではないかという期待が高まります。

でも、第一講で一番忘れ難かったのが、講師の先生の自己紹介。

日本語・英語の他、独語、仏語、露語、チェコ語、ポーランド語、ユダヤ(イディッシュ)語及び中国語、韓国語に堪能で(凄すぎる!)、歴史が大好きだという以外に、なぜ中国史が好きなのに東欧史を専攻したかという話がおもしろい。

知りたいと思うBPST(バベル翻訳大学院)生は、ぜひこの講座を取って、音声教材を聴いてくださいね。

この先生、14年間も留学生活を送られたそう。息子を持つ親として、心配だっただろうな、お金がかかっただろうなと勝手に想像してしまいました。

そういえば、私にじっくり勉強してみることを勧めてくれた、大学教授をしている友人も、たしか10年は留学していました。
「じっくり」というのは、もしかして、10年以上ってことなのかな??

Lisaはお勉強を始めて3年目。まだまだこれからですね~。


先日、大学院のカウンセラーの先生からメールをいただきました。
三年目になったのに、単位が6単位しか取れていないと!

あわてて、自分で作っている受講表を見ると、
必修 翻訳英文法基本ルール 1
必修 翻訳文法表現編 2
必修 翻訳者の権利保護法 1
IT ホームページ制作基礎演習 1
IT  翻訳者のためのテキスト処理入門 1

たしかに、大学院の科目で修了したのは6単位。少ないっ! のんびりし過ぎた!
ただ、大学院の正規科目以外に、

Adobe INDesign 編集講座 1
オンラインワークショップ 4
絵本翻訳検定2級 1
JTA公認翻訳専門職資格試験 翻訳IT技能試験 2級 1

で単位をいただいているため、なんとか13単位。この時期15単位取れているのが理想だそうですが、
文芸演習I-1がもう少しで終わる(ばず)なので、なんとか15単位見込み。(楽観的)

これからの計画として、まずは現在受講中の

文芸演習I-(1)フィクション・ノンフィクション 2
文芸演習I-(2)フィクション・ノンフィクション 2
の課題をどんどん提出して修了する。


シノプシス・ライティング 2
翻訳ビジネス経営実務(概論) 1
翻訳ビジネス起業(法人化)実務 1
ビジネスは少し置いておき、シノプシスの本読みは続ける。




Graduation Projects I 修了作品・修士論文 I 2
修了作品候補の本を読み、作品を決定する。





新しい講座に登録してくださいという指示があったので、オンラインワークショップやワーキングスカラシップも終わったし、一気に行こう~!と、
ノンフィクション/一般教養書 2
映像翻訳 2
フィクション/ミステリー 2
フィクション/ロマンス 2
英語史 2
英語翻訳史 2
の受講登録をしました。

が、7月には息子がロボカップJr.の世界大会に参加するため、私もブラジルに同行しなければいけません。
大会の間、私はやることがないから勉強できると思っていたのですが、治安が悪いので、私のPCは置いて行くことに。
kindleも使えない。(電子機器を持っていると狙われるのだそう)
10日間、かばんをしっかり押さえて、きょろきょろしながら本を読む以外になさそうです。

ブラジル行きの準備がまた大変。
毎日のように、あれを提出しましょう、これを準備しましょうと、ロボカップ関連のメールが来る。
(英語ができてよかったと実感)

それに加え、高3の娘もそろそろ受験モードでピリピリ。
朝も夜も7時に食卓にご飯が並んでいないといけない。
スープが冷めていてもだめ。熱過ぎてもだめ。
犬の散歩や家事に関しても、普段より厳しい。

で、決断しました。7月10日からしばらく休学します。
(お嬢さんの受験勉強の成り行き次第で、延長の可能性あり)

休学期間は一年までで、宿題提出はできませんが、Moodle上でお勉強は進められるそうです。

休学期間には、修了作品の選定、シノプシスの本読み(なかなか進まない)、登録した科目のお勉強をして、なんとか四年で卒業できるめどを立てたいと思います。

そういえば、オンラインワークショップの最後のチェックと、InDesign編集講座のDTPもまだありました。

焦る~。



先ほど、オンラインワークショップの最後のスクーリングが終わりました。

今回の私の担当箇所にはアフリカ系のお名前がたくさん出てきたため、某大使館の方に読み方をチェックしていただき、
それをきっかけに、大使館に招待していただくという出来事もありました。

翻訳を通して、知らなかった世界を見ることができたり、いろいろな人に出会える喜びを日々感じています。

今回一緒にワークショップに参加した皆さんは、翻訳もお上手で、素敵な方ばかり。

特に今回のように8回もzoom(テレビ会議)で顔を合わし、サイボーズ(グループウェア)でやりとりしていると、実際に会ったことがなくても、すっかり学校の友人のように感じられ、最初パソコンの画面上でどのように接したらよいかわからなかった先生も、すっかり恩師と慕うようになりました。

自分だけがうまく訳せていない気がして落ち込んだ時期もありましたが、みなさんの訳から学んだり、共に一つの作品を作り上げるのは楽しく、ワークショップが終わると思うと、とても寂しくなっています。

このあとは、用語の統一ができているかなどを各自チェックして、最後に先生が、二カ月かけて全体のチェックをしてくださいます。

どんな本になるかなあ~。
楽しみだなあ~。

インターネットを使った大学院での学習の様子がわかるようにと、学校から依頼されてはじめたこのブログ。先日、約束の期間が終わりました。

最近とても忙しくなってきたし、修行半ばだけど、おしまいにしようかな。

けれど、ブログはたしかに勉強の励みになっていたし、家族は勉強の話は嫌がって、まともに聞いてくれない。

facebookでお友達だけに聞いてもらうだけにしようか、
お引越ししてもう少し気楽なブログを書こうか
新しいブログをはじめるなら、『物語みたいな毎日』というタイトルにして、日常のことをあれこれ書いたら楽しそう......。

ところがそんなときに限って、読者になって下さる方があるもので、なんだかやめづらくなってしまいました。

実は、ブログライティングの話をくださった学校のWさんは、昨年癌で亡くなりましたが、
「Lisaさんのブログを読んで入学を決めた人がいるんですよ」とおっしゃっていました。
本当に、どこかで読んでくださっている方がいるんですね。

もしかして、天国のWさんも読んでくださっていますか?
「Lisaさん、卒業まで書いてくださいよ。楽しみにしてますから」と、言われているような気がしてきました......。
やっぱり、細々とでも続けようかな。








文芸演習I-1とI-2の課題が返ってきてるかなあと思いながら、週末息子が帰ってきていたので、大学院のMoodleキャンパスを覗けずにいました。

そして今日見てみると、1の第8回も2の第2回も返却されていました。
フィードバックコメント(先生から一言)のところに、
1の方は
今回、とてもよくできていました。次回もこの調子で!」と書いてありました。
2の方には、「よくがんばっていますね」とありました。


今回は期待が持てるかもと、評価を開いてみると、どちらも90点越え。
ぎりぎりですが、素直に嬉しい。

2の方は、前回(初回)名前を書くのを忘れていたりでかなり減点があり、もしや厳しい先生に当った? と思っていましたが、やはり丁寧に取り組むと評価していただけるようで安心しました。

が、問題点も多々あり。

ネタバレになってはいけないけど、またいつものおっちょこちょいで、ミュージカル・プログラム(音楽の演奏)をミュージカルだと思い込み。だからそのあとも、「演奏」となるべきところを、「演技」に。
まだまだ初心者丸出しです。


それと、主語のレベルが揃っていないところがあったこと。

例えばあるお嬢さん
を描写するとします。

「髪の毛がつやつやし、顔には嬉しそうな表情を浮かべている」
一見いいようですが、これはダメなんだそうです。
これだと、つやつやしているのは髪の毛で、表情を浮かべているのはお嬢さん。
主語のレベルが揃っていません。

「髪の毛がつやつやし、顔には嬉しそうな表情が浮かんでいる」
とするのが正解だそうです。たしかにこの方が読みやすい。
ちょっとしたことだけど、違いますね。

2の方では、会話が
自然で短く表現されていてよかったという評価をいただきました。
オンラインワークショップで、会話文はできるだけ短くと習ったのを実践したのがよかったようです。

原文にもよりますが、あまりしつこくしないのがいいみたいですね。
二、三日前から急に暑くなってきたし、訳文はさらっとすらすら読めるものにしたいですね。