さかいバイオリン教室

Salon de Musique の

さかいゆみこです。

 

 

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🎻プロフィール

 

 

みなさま、こんにちは。

 

 

昨日の続きです。

 

最初からご覧になってない方はこちらもどうぞ^^

20歳でバイオリンを習い始めてからのこと①

20歳でバイオリンを習い始めてからのこと②

20歳でバイオリンを習い始めてからのこと③

 

 

バイオリンは思った以上に頭を使います。

音楽だから「感性の世界」「感覚の世界」

と思われる方が多いかもしれませんが

奏法に関しては左脳をかなり使います。

大きく見ると物理学とも言えます。

表現に関しては右脳かもしれませんが

なんとなくの感覚だけでは音程もリズムも取れません。

奏法あっての表現なので

右脳を使うのはそれからの話です。

新しい先生に変わってからは

この左脳の使い方を徹底して叩き込まれました。

 

 

目からウロコの日々で

それまでなぜ音程が取れなかったのか

綺麗な音が出なかったのか

腑に落ちました。

 

 

とにかく練習する。

とにかく弾く。

これだけだとなんとなく弾けるようにはなりますが

なんとなくより先に行くのが難しいんですね。

特に曲ばかりの練習になると

上達するにも時間がかかります。

常に考えながら練習する

ということを覚えました。

 

 

訓練

鍛錬

 

 

こんな言葉を並べると

ハードルが高そうですが

むしろ、先のビジョンが見えて

壁を乗り越えられると思えたのでそれほど苦もなかったです。

でも、全くしんどくない、辛くない

というと嘘になりますが

もう背に腹はかえられぬ状況でやるしかなかったですね^^;

 

 

そして無事に音大も合格して

※推薦だったので実技と面接だけでした

入学した後も

まわりは3歳や小さな頃から稽古を積んできた方ばかり。

そんな方達と同じスタートラインにいるわけです。

 

 

やっぱりちょっとでも追いつきたいと

毎日朝から晩まで練習室にこもっていました。

早い時は8時半からだったかな、夜も20時くらいまで。

日曜日など休日は夕方まででした。

座学の授業をサボって練習してたことも…

多分、科の中で一番練習してたかもしれません。

寝不足でお昼寝したりもありましたが^^;

遊びに行ってる時間も全くなかったですね。

ちょっと友人とご飯食べに行ったりするくらいでした。

でもそれに関しては不満はなかったです。

多分、その辺のことも覚悟の上だったんでしょう。

 

 

大学に入っても練習の日々は変わらず

毎日の基礎練習に加えて

曲や授業の課題曲の練習を考えると

それでも時間は全然足りなくて

なんだか毎日焦って過ごしてたように思います。

「時間が足りないー(T . T)」

って。

 

 

長時間練習すればいいというものでもありませんが

その時の私にはそうすることで安心材料にもなったので

何時間でも弾いていたのだと思います。

 

 

在学中はオーディションなどもできるだけ受けて

コンサートに出演させていただいたり

たくさんの経験もできました。

 

 

舞台に出るなんてバイオリンを弾くまで

ほぼなかったので

(小さい頃のピアノの発表会以来)

舞台で演奏することも経験を積みたかったんですね。

まぁ、ガクブル度ははんぱなかったです^^;

※今でもたまにガクブルしてます

 


 

続く