連休明けのド平日
仕事場から
学童さんに、娘達を迎えに行き
帰宅してバタバタごはん作りをしてると
長女（三年生）が、台所に立つわたしの側にやってきて、いろいろな話をしてきます。
で、話の最後に、長女が
「なんか幸せだよね〜
なんかね〜
毎日いろいろあって
いやなこととかもあるけど
やっぱり幸せだよね〜〜」
って言いました。
わたしは
「そうやって
べつに、なんにもない、普通な日に
『幸せだよね〜』って言える
長女ちゃんは
世界で一番幸せだね〜！」
って、話しました。
ほんと、毎日、いろいろあるよねー
わたしも、仕事場で、いろんなことあるけど、
小学校でも、いろんなこと、あると思う。
三年生って、もう中学年だから
勉強も難しくなってくるし
友達関係も、きっといろいろあるだろうし。
クラス替えで、仲良しの友達と何人も離れないといけなくなった、長女。
すっかり、新しい楽しみ方を、見つけてるんだな〜
って、嬉しくなりました。
「幸せ」って
意外と、
今、すでに、幸せになってたとしても
その幸せに気づいてなかったり、するんだよね。
なんか幸せ〜〜
って、
今、そこに在る、幸せに気づける
そんな子に育ってくれて
すごく嬉しいなぁって思います
長女、９才になりました〜
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