昨日、「SHOGEN(ショーゲン)さん」と「佐藤研一(サトケン)さん」の

コラボ講演会に参加しました

 

まず、ペンキ画家の「SHOGENさん」

ご存知の方も多いと思いますが

絵を学ぶためアフリカのブンジュ村で暮らした際

村人との交流の中で「人の生き方の本質」を学び

帰国後は「幸せになる生き方・考え方」伝えるべく

全国各地でトークショーを行っておられます

昨年は本も出版(廣済堂出版)

村人の素晴らしい生き方は、実は日本人が伝えたもの

そこには不思議な物語があるのですが

その真偽を議論するよりも、伝えている内容が大切

私は話を聞くたび心が震え、涙が出ます

 

人が幸せに生きるために大切なことが

村で体験したエピソードをもとに語られていますので

ぜひ、本やYouTube動画をご覧ください

 

もう一人の講師の「佐藤研一(サトケン)さん」

「日常の中で人生の質を上げる」をコンセプトに

自然食の料理教室、マインドフルネス、講演、執筆などを通じ

国内外で活動されています

今回の講演会でも「マインドフルネス」のワークがありました

それは、1粒のレーズンをじっくりと見つめた後で口に入れ

2分かけて、舌で転がし、良く味わい、ゆっくり噛む、というもの

丁寧に味わうとレーズン1粒で豊かな体験ができ満足します

 

過去や未来に思考を飛ばすのではなく

今に集中すると心が幸せで満たされるんですね

 

幸せって身近な日常の中ある、

それを思い出させてくれた素敵な時間でした