前回に引き続き「周波数の視点シリーズ」

(信じられない人もファンタジーとしてお楽しみください)

 

今回は、その人の「周波数」が人間関係のみならず

「未来に起こる出来事」にも影響するというお話です

 

「ことわざ」を調べてみると、昔の人たちは

今の状況(周波数)が、同じような未来を招くことを

体験的に知っていたようです

☆「始め良ければ終わり良し」「笑う門には福来る」

 (ポジティブな周波数が、ポジティブな周波数の未来を)

★「弱り目に祟(たた)り目」「泣きっ面に蜂」

 (ネガティブな周波数が、ネガティブな周波数の未来を)

 

少し前にブームになった「予祝」もそうですね

日本で古来から行われていた「前祝いの儀式」で

お米の豊作を「お花見」という形で先に祝うことで

豊作という現実を引き寄せようというもの

 

以前紹介した「日本一の保険セールスマン」の古田真一君

彼も、一日を幸せの周波数でスタートするため

毎朝「幸せのシャワー」という習慣を続けていました

 

結局、「人間関係」も「未来に起こる出来事」も

私たちが今どんな「心の状態」でいるか

どんな「周波数」を放っているかで決まってくる

ということですね

 

私も、毎日をご機嫌に生き

「喜びあふれる人生」を歩んでいきたいと思っています

 

※明治時代から大正時代にかけて詠まれた歌

「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る」

 

※「予祝」については、「前祝いの法則」をお読みください

高校野球など様々な分野で夢を叶えている例が紹介されています