「斎灯サトルさん」の講座で印象に残った内容より(その4)

 

私は、3年前に公務員生活を卒業し、

これまで「第二の人生をどう生きるか」を

色々と模索してきました

 

その過程を振り返ると

「何をするか」ばかりを考えていたように思います

 

そんな私が

斎灯さんのお話を聞いて心に響いたメッセージ

「何を成したかではなく、何を込めたか」

 

私たちは、

学校教育やマスコミなどの影響で

社会的に影響力のあること

人々に賞賛されること、をやることが素晴らしい

と考えがちではないでしょうか

逆に、専業主婦や地味な仕事を過小評価しがち

 

齋灯さんのメッセージは

「やっている内容ではなく、

それをどんな思いでやっているかが大切」ということ

 

専業主婦であっても

愛する家族のために心を込めて

料理や洗濯などの家事をしていれば

家族はそこから元気をもらい

学校や会社で周りの人を喜ばせる

また、そんな生き方をしている専業主婦が

放つエネルギーは出会うに人にも喜びを与えるはず

 

逆に、どんなに社会的な成功をしていても

その行為に愛がこもっていなければ

真の喜びを生み出すことはできない

 

私自身、今回のメッセージを受けて

何をやるかの前に

目の前のことに心を込めてやろうと

改めて思っています

 

 

※斎灯サトルさんは、

全国で講座や個人セッションをされています

ご興味のある方はホームページをご覧ください