いつから、自分を否定するようになったんでしょう

 

赤ん坊は、

「私は、どうして歩けないんだろう? ダメだなぁ〜」

なんて思わないですよね

 

でも、物心がつくと、

自分の言動に対する親の反応で、

ありのままではマズいの?

愛してもらえないの?

とショックを受け、ある思いを持つようです

 

私の場合、家族の反応を見ながら、

「ありのままでは愛されない、

家族が期待する良い子にならなければ」

と思い込んだみたい

 

「思い込んだ」と書いたのは、

今なら「どんな自分でも家族は愛してくれた」と分かるけど、

子供の私は、そう思ってしまったということ

 

思い込みは人により様ざま

「良い成績を出せない自分には価値がない」とか

「親を喜ばせないと、愛してもらえない」とか

 

子供は判断能力が未熟なので、

何かショックを感じた体験から、

その子なりの強い思い込みを持ってしまう

 

「三つ子の魂百まで」と言いますが、

大人になっても、その思い込みで生きてるかも

 

私自身、

「ユニーク・毒舌・情熱的」な面を持ってますが、

それは親や社会が期待していない、欠陥であると思い、

「優等生・常識人キャラ」メインで生きてきました

今、勇気を出して、隠してた面も出そうとしているところ

 

あなたも、何か思い込みを持っていませんか?