2024年6月30日の礼拝

祈り

 

賛美

今日の賛美はミクタムから

☆シャイン、ジーザス、シャイン

☆国境を越え

☆あなたのみことば

☆さあ賛美しよう

☆ありがとう

☆イエスは勝利をとられた

☆だれでもキリストの内に

☆待ち望め主を

 

 

✝️今日の聖書箇所

使徒の働き9:19b-31

 

サウロは数日の間、

ダマスコの弟子たちとともにいて、

 

ただちに諸会堂で、

「この方こそ神の子です」と

イエスのことを宣べ伝え始めた。

 

これを聞いた人々はみな驚いて言った。

「この人はエルサレムで、

この名を呼ぶ人たちを滅ぼした者ではないか。

ここへやって来たのも、

彼らを縛って、祭司長たちのところへ

引いて行くためではなかったか。」

 

しかし、サウロはますます力を増し、

イエスがキリストであることを証明して、

ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた。

 

かなりの日数がたち、ユダヤ人たちは

サウロを殺す相談をしたが、

 

彼らの陰謀はサウロの知るところとなった。

彼らはサウロを殺そうと、

昼も夜も町の門を見張っていた。

 

そこで、彼の弟子たちは

夜の間に彼を連れ出し、

籠に乗せて町の城壁伝いにつり降ろした。

 

エルサレムに着いて、

サウロは弟子たちの仲間に入ろうと試みたが、

みな、彼が弟子であるとは信じず、

彼を恐れていた。

 

しかし、バルナバはサウロを引き受けて、

使徒たちのところに連れて行き、

彼がダマスコへ行く途中で主を見た様子や、

主が彼に語られたこと、

また彼がダマスコで

イエスの名によって大胆に語った様子を

彼らに説明した。

 

サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、

主の御名によって大胆に語った。

 

また、ギリシア語を使うエダヤ人たちと語ったり、

論じたりしていたが、

彼らはサウロを殺そうと狙っていた。

 

それを知った兄弟たちは、

彼をカイサリアに連れて下り、

タルソへ送り出した。

 

こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、

サマリアの全地にわたり

築き上げられて平安を得た。

主を恐れ、聖霊に励まされて前進し続け、

信者の数が増えていった。

 

 

🌷いよいよサウロの伝道開始です。

 

サウロのメッセージは

イエスは神の子であり、約束のメシアであることを

旧約聖書から論証しました。

サウロの経歴から旧約聖書の知識は

メッセージをするのに役立ちました。

神は信仰を持つ前の彼の経験も用いられたのです。

 

よみがえりのイエスとの出会いは

サウロにとって

人生の大変化となりました。

 

それは生き方を変え

新しい希望と力を得ました。

聖霊の助けによって

福音の本質を理解し、

聖書の言葉が心に刻まれました。

 

サウロは

迫害する者から

迫害される者となったのです。

大変化です。

 

✝️テモテへの手紙第二3:12

キリスト・イエスにあって

敬虔に生きようと願う者はみな、

迫害を受けます。

 

 

🌷サウロがエルサレムに行くまで

三年の月日が流れています。

(参:ガラテヤ人への手紙1:18)

エルサレムの弟子たちは、

サウロが本当に信仰をもったのか疑問に思い、

迫害者であったサウロを恐れていました。

そこでバルナバが仲介者となって

サウロの弁護をして

彼の信仰を証明しました。

 

サウロの回心から学ぶこと

キリストは罪人の人生を変えることができる。

その神のあわれみはどんな人にも注がれる。

サウロのような迫害者であっても!

そして、救われたのなら、その人には

使命があること。

迫害者から迫害される者となったサウロの

行動から

自分の使命について黙想しましょう。

 

神はいつもともにいてくださいます。

力を与えてくださいます。

私の使命はなんですか

と祈り求め

従っていきたいと思います。

 

 

 

祈り

賛美

☆主の教えを喜びとし

 

献金

頌栄

アロンの祝祷朗読

 

 

今日も礼拝感謝❣️

 

🌷礼拝の仲間たち🌷

 

 

 

⛪️この教会は
みなさんが聖書を読まれて
神に祈り
聖書的な教会に導かれることを祈っています。

🌷今日があなたにとって
大切な記念日となりますように🌷
🌷あなたに平安がありますように🌷