だれも、
すでに据えられている土台以外の物を
据えることはできないからです。
その土台とはイエス・キリストです。
コリント人への手紙第一3:11
✝️↑この箇所の前後をあわせて読んでみましょう。
私たちは神のために働く同労者であり、
あなたがたは神の畑、神の建物です。
私は、自分に与えられた神の恵みによって、
賢い建築家のように土台を据えました。
ほかの人がその上に家を建てるのです。
しかし、どのように建てるかは、
それぞれが注意しなければなりません。
だれも、すでに据えられている土台以外の物を
据えることはできないからです。
その土台とはイエス・キリストです。
だれかがこの土台の上に、
金、銀、宝石、木、草、藁で家を建てると、
それぞれの働きは明らかになります。
「その日」がそれを明るみに出すのです。
その日は火とともに現れ、
この火が、それぞれの働きがどのようなものかを
試すからです。
だれかの建てた建物が残れば、
その人は報いを受けます。
だれかの建てた建物が焼ければ、
その人は損害を受けますが、
その人自身は火の中をくぐるようにして助かります。
あなたがたは、自分が神の宮であり、
神の御霊が自分のうちに住んでおられることを
知らないのですか。
もし、だれかが神の宮を壊すなら、
神がその人を滅ぼされます。
神の宮は聖なるものだからです。
あなたがたは、その宮です。
🌷土台が一番大切であることを教えています。
どのような家を建てるかは、
私たち次第?ということ。
その日に焼け残るか否かは
救いを失うということではないですね。
火の中をくぐるようにして助かる
とあります。
救いは失われません。
大事なのは
土台が何か?
ということですね。
🌷『ひとことみことば』は
その日、聖書を読んでいて心に残ったみことば
メッセージなどから聴いて
心を打たれたみことば
など、その都度、シェアしたくて
残しているものです。
同じみことばが
何回も出てくるかもしれません。
お許しくださいませ。
きっとそれは、その日、その時に
必要なみことばであったと思います。
みことばによって
あなたにとっても
今日が記念日となりますように🌷
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