🌟2024/5/29のクレイ

 

 

 

‼️Clayは当日から10日前の分までのみ読むことができるみたいです。

‼️今日のクレイはお早めに読まれることをお勧めいたします。

 

 

🌷覚えメモ引用

 

(1)ダビデは祭司エブヤタルに命じて、エポデを持って来させます。その中に入っているウリムとトンミムによって主にお伺いを立てるためです。

本来であれば、ダビデはペリシテ人の地に下るという決定をする前に、主にお伺いを立てていなければならなかったのですが、それをしなかったために、今回のような危機を招いたのです。

(2)主からの答は、略奪隊を追えということでした。「必ず追いつくことができる。必ず救い出すことができる」という約束まで付いていました。このときになって初めて、ダビデとその民は、家族の者たちが死んでいないという確信を得ました。
人々が絶望して不平不満をぶちまけているとき、あなたはどのような態度を取りますか。ダビデのように、主の恵みによりすがり、そこから力を得ることを学びましょう。

 

✝️今日の聖書箇所

サムエル記第一30:1~8

 

ダビデとその部下が、三日目にツィケラグに帰ってみると、アマレク人がネゲブとツィケラグを襲ったあとだった。彼らはツィケラグを攻撃して、これを火で焼き払い、

 

そこにいた女たちを、子どももおとなもみな、とりこにし、ひとりも殺さず、自分たちの所に連れて去った。

 

ダビデとその部下が、この町に着いたとき、町は火で焼かれており、彼らの妻も、息子も、娘たちも連れ去られていた。

 

ダビデも、彼といっしょにいた者たちも、声をあげて泣き、ついには泣く力もなくなった。

 

ダビデのふたりの妻、イズレエル人アヒノアムも、ナバルの妻であったカルメル人アビガイルも連れ去られていた。

 

ダビデは非常に悩んだ。民がみな、自分たちの息子、娘たちのことで心を悩まし、ダビデを石で打ち殺そうと言いだしたからである。しかし、ダビデは彼の神、【主】によって奮い立った。

 

ダビデが、アヒメレクの子、祭司エブヤタルに、「エポデを持って来なさい」と言ったので、エブヤタルはエポデをダビデのところに持って来た。

 

ダビデは【主】に伺って言った。「あの略奪隊を追うべきでしょうか。追いつけるでしょうか。」するとお答えになった。「追え。必ず追いつくことができる。必ず救い出すことができる。」