2024年4月28日の礼拝
祈り
賛美
☆あなたのみことば
☆とこしえの道
☆十字架のほかに
☆国境を越え
☆恐れない
☆さあみんなで主の山に
☆主の教えを喜びとし
主の祈り†使徒信条(手話)
✝️今日の聖書箇所
使徒の働き7:1-8
🌷今日は、
捕えられたステパノの
弁証がはじまるところからです。
ステパノは初のキリスト教弁証者となりました。
皆の知るところであるアブラハムの歴史から話すことで
イエスの福音が旧約聖書の歴史の延長線上にあることを
論証します。
彼の世界宣教に対するこの考え方をパウロが引き継ぎました。
救いの歴史の始まりはアブラハムの召命から。
つまりアブラハム契約。
従順に従うアブラハムの姿は、皆の知るところです。
まだ子供の居ないアブラハム、
目に見える保証のない時に、
子孫に関する預言、
400年の奴隷生活とその後の解放の預言
信じられますか?
アブラハムは、ただ神の約束だけを信じて
親族を離れ、地上では旅人として歩んだのです。
そしてアブラハム契約は
イサク、ヤコブ、12人の族長たちに引き継がれました。
✝️7:2-7
するとステパノは言った。
「兄弟ならびに父である皆さん、聞いてください。
私たちの父アブラハムがハランに住む以前、
まだメソポタミアにいたとき、
栄光の神が彼に現れ、
『あなたの土地、あなたの親族を離れて、
わたしが示す地へ行きなさい』と言われました。
そこで、アブラハムはカルデア人の地を出て、
ハランに住みました。
そして父の死後、神はそこから彼を、
今あなたがたが住んでいるこの地に移されました。
ここでは足の踏み場となる土地さえも、
相続財産として彼にお与えになりませんでした。
しかし神は、まだ子がいなかった彼に対して、
この地を彼とその後の子孫に
所有地として与えることを約束されました。
また、神は次のように言われました。
『彼の子孫は他国の地で寄留者となり、
四百年の間、奴隷となって苦しめられる。』
また、神は言われました。
『彼らが奴隷として仕えるその国民を、
わたしはさばく。
それから彼らは出て来て、
この場所でわたしに仕えるようになる。』
🌷この預言の詳細は、次回に。
🌷クリスチャンはアブラハムの信仰を受け継ぐ者。
地上では寄留者、天の都を目指して進む旅人です。
神の約束は私たちが願うタイミングではなく
時が来たら必ず成就します。
このことを信じて歩む人は幸いですね。
祈り
賛美
☆誰でもキリストの内に
献金
頌栄
アロンの祝祷朗読
今日も礼拝感謝❣️
🌷礼拝の仲間たち🌷
⛪️この教会は
みなさんが聖書を読まれて
神に祈り
聖書的な教会に導かれることを祈っています。
🌷今日があなたにとって
大切な記念日となりますように🌷
🌷あなたに平安がありますように🌷