2024年3月24日の礼拝
祈り
賛美
☆キリストには代えられません。
☆地の塵に等しかり
☆主と
☆語り告げばや
☆未だ見ぬ地
☆行きて告げよあまねく
☆父なる御神に
☆立ちあがれいざ
主の祈り†使徒信条(手話)
✝️聖書
使徒の働き5:1-11
先週の箇所の最後に
自分の利益より教会全体の祝福を優先して
財産をささげたバルナバという人物について
紹介されていました。
今日はそのバルナバとは対照的な
アナニアとその妻サッピラの偽善についての話です。
バルナバのように土地を売ったまでは良かったのですが
その代金の一部を自分のためにとっておき
一部だけを使徒たちのところに持ってきました。(5:1-2)
見せかけの善意です。
このことをペテロは見抜いて
警告します。
(神からの啓示があったのでしょう)
✝️5:3-4
すると、ペテロは言った。
「アナニア。なぜあなたはサタンに心を奪われて聖霊を欺き、
地所の代金の一部を自分のために取っておいたのか。
売らないでおけば、あなたのものであり、
売った後でも、あなたの自由になったではないか。
どうして、このようなことを企んだのか。
あなたは人を欺いたのではなく、
神を欺いたのだ。」
見た目には、
バルナバと同じことをしたように見えましたが、
このささげる思い、心のうちは、違っていました。
ごまかすというのは、人には気づかれなくても
神はご存知です。
これは神に対する罪です。
この後、アナニアもサッピラも即座に息絶えてしまいました。
このさばきは厳しすぎる
と思われるかもしれませんが
初期の出来立ての教会にとっては必要なことでした。
罪の要素を取り除いた後に
大きな祝福が与えられたのです。
この二人は実は
本当に悔い改めが
できていなかったのではないかと思います。
あるいは
新生していたとしても偽善への誘惑はあるでしょう。
お金の使い方
礼拝の姿勢
祈りの熱心さ
時間の使い方
謙遜な振る舞いなどなど
偽善的な部分はないか?
日々、聖霊に吟味していただきましょう。
祈り
賛美
☆与えよただ主を
献金
頌栄
アロンの祝祷朗読
今日も礼拝感謝❣️
🌷礼拝の仲間たち🌷
⛪️この教会は
みなさんが聖書を読まれて
神に祈り
聖書的な教会に導かれることを祈っています。
🌷今日があなたにとって
大切な記念日となりますように🌷
🌷あなたに平安がありますように🌷