2024/1/30水曜日のクレイ

 

 

 

‼️Clayは当日から10日前の分までのみ読むことができるみたいです。

‼️今日のクレイはお早めに読まれることをお勧めいたします。

 

 

🌷覚えメモ引用

アリマタヤのヨセフもニコデモも、それまでは隠れた弟子でした。しかし、ここに至って彼らは、自らの信仰を明らかにしました。彼らは、自分を守ることよりも、主を愛することを選び取ったのです。それは、彼らにとっての「決断の時」でした。誰にでも、このような「決断の時」がやって来ます。
埋葬をもってイエスの「辱めの時」は終了しました。と同時に、遺体の埋葬は、イエスの栄化の始まりとなりました。アリマタヤのヨセフとニコデモの勇気ある行動は、主イエスの栄化への第一歩を用意するものとなりました。彼らの名が、歴史にとどめられたのも当然です。あなたは何を、後世に残そうとしていますか。この二人の信仰から学びましょう。

 

 

✝️今日の聖書箇所

 

マルコの福音書15:42~47

 

すっかり夕方になった。その日は備えの日、すなわち安息日の前日であったので、

 

アリマタヤのヨセフは、思い切ってピラトのところに行き、イエスのからだの下げ渡しを願った。ヨセフは有力な議員であり、みずからも神の国を待ち望んでいた人であった。

 

ピラトは、イエスがもう死んだのかと驚いて、百人隊長を呼び出し、イエスがすでに死んでしまったかどうかを問いただした。

 

そして、百人隊長からそうと確かめてから、イエスのからだをヨセフに与えた。

 

そこで、ヨセフは亜麻布を買い、イエスを取り降ろしてその亜麻布に包み、岩を掘って造った墓に納めた。墓の入口には石をころがしかけておいた。

 

マグダラのマリヤとヨセの母マリヤとは、イエスの納められる所をよく見ていた。