今朝のClayから

覚えメモ

以下一部引用

 

パウロは、人間の体と「みからだ」(教会)を対比しています。「一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです」とあります。(1)「キリストにあって」という言葉がキーワードです。信者はすべて「キリストにあって」救いと恵みを受けています。そのことを一瞬たりとも忘れてはなりません。(2)教会内で、新生していない「信者」が原因となって問題が起こる場合があります。その人たちは、「信者」のように見えても、「真の信者」ではありません。つまり、「キリストの内にいない」ということです。この点については、霊的識別力が必要です。(3)私たちは、「キリストにあって」、同じからだの一部となります。キリスト教は、共同体として信仰体験する宗教です。(4)そこに、プライドが入り込む余地はありません。次の5つの点に留意しましょう。① 御霊の賜物は、すべて恵みによって与えられたものである。② ひとりの人が、御霊の賜物をすべて所有していることはない。③ひとつの地域教会が、御霊の賜物をすべて所有していることもない。④ 私たちは、お互いを必要としている。⑤「一匹狼」クリスチャンは、存在しない。

 

 

 

🌷私も一見『1匹狼』に見えるけど

協力教会、母教会の皆さんに支えられている。

その一部になれてるだろうか⁉️

(^_^;)