最近、読み終えた

若草物語

 

 

表紙がとても可愛くて

つい借りてきました。

図書館で。

 

物語は、よく知ってます。

古いDVDも持っていて

よく見てます。

ジューン・アリスンや

エリザベス・テイラーが出演してる

すごい古い映画です。

ローレンスおじいさまは、

小公子にも出ておられます。

 

若草物語

映画でも

あったかくもせつなさは感じますが

やはり文字で読むといっそうですね。

 

泣けてくるというか

心が苦しくなります。

 

幸せって

こんな切なさを胸に

抱えた中にあるものかもしれませんね。

 

個性的な四人姉妹ですが

家族を一番に想っていることが

よく伝わります。

私は愛のない者なので、

羨ましくもあります。

 

お母様の愛情は、素晴らしいです。

娘たち一人一人を本当に愛して

尊重して、必要な助けと

忍耐ある見守り。。。

これが親なんでしょうね。

 

読み終えて感動して。

実はもう一冊、借りてきていたのですが、

少し落ち着かせないと

次の本は読めそうもなかったので

しばらく置いてあります。

 

そして、昨日は、

もう一度、あの古いDVDで

見直してみました。

本よりは、

ずっと短くまとめられていますが

やはり感動的です。

 

 

明日あたりから、2冊目を読み始めようかな?

また、記事にできたら

その時に。