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いつも読んでくれてありがとう~
本と文房具を買いに行きたくても、お店が開いてないから苦行のような連休を過ごしている花音ですwww
さてさて、今日の”気づき”は先日、ある友人から送られてきたSNSのメッセージです。
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
事の起こりは、しばらく会えていない友人から久しぶりにSNSにメッセージが届いた。
そのメッセージを読んで、HSP×エンパス×逆エンパス気質の私は、 返信に戸惑った。
友人は、他の友人や知り合いのSNSで「□□ちゃんと○○に出かけた」とか「△△ちゃんと久しぶりに会った」という投稿を見て、「こっちは、子供と近所の公園くらいしか行けてないのにモヤモヤする。ま、私が勝手にひがんでるだけなんだけど。」と書いて送ってきたのだ。
”うっわ…ストレスの捌け口にしようとしてきてるな…”
私はそう思った。
(SNSのメッセージを見た時にどろどろしたエネルギーをキャッチしたからだ。)
私は、彼女のSNSの友人や知り合いはどんな関係性か知らないので、同調する気には全くなれずwww
だからと言って、どういう返信を返せばいいのだろうか?と一瞬、戸惑ったのだ。
しかし、柏手で打ってエネルギーをリセットして、秘儀”当たり障りのない返信を返す”をしたwww(HSPの人は、これをやるコトに罪悪感を抱きやすい。)
じゃ、なんで罪悪感を持ちながらも秘儀”当たり障りのない返信を返す”が出来たのかと言うと…
先日、『着飾る恋には理由があって』というドラマの中で、横浜流星さん演じる登場人物が 「携帯の中に答えは無いね」と言い放つシーンを思い出したからだ。
情報化社会がやってきて、多くの人がスマートフォンやタブレットやパソコンを使える環境になってきた。
わからないコトが あれば、ちょちょいのちょーいと調べるコトが出来る。
世界中の会ったコトもない人たちと友達になれるとか、自分の知らなかった世界を知るという恩恵を受け取れるというメリット
と同時に
ウソか真実かわからない曖昧な情報や「気が合うかも」と思ってた人がそうでもなかったなーと思ったりとデメリット。
その両方を受け取れる時代となり、『自分にとって』必要かそうでないかを判断を吟味する間もなく、その両方が一緒くたになって、どんどん”情報”として入ってくる。
友人から送られてきたメッセージを見て、『自分にとって必要な情報を選択する能力』が問われているなーと思った。
友人や知人の「○○に行ってきた」 「□□を手に入れた」と、リア充アピールをする投稿を目にすると、「なによこっちはそれどころじゃないんだから
」とひがみモードスイッチがONになるなら、SNSから少し離れた方がいいよーのココロからのサインだと思う。
キラキラリア充の投稿をしている人だって、もしかすると、仕事や子育て・介護の中で、 ほんのひとときの幸せを切りとって加工してアピールしているだけかも しれない。
投稿した人の”意図”は投稿した人にしかわからないし. 投稿した人のバックボーン(現実の日常生活)なんて全て理解できないのだから。
まさに「携帯の中に答えは無いね」なんだから。
情報化社会の到来、未知のウイルスとのつきあい方など、"今"この時代を生き抜く私たちは、「経験のないコト」つまり「はじめまして」なコトばかりを毎日経験して1年以上になる。
心身の疲れを感じていても. まだその経験値のつみ積ねをしなさいって、まるで子供の頃に親から「宿題したの?まだなの?やりなさい
」と言われてる時と同じような苦い思いを感じて、 「もーやだー
」となるのもわかる。(私だってそうだから)
だからこそ必要なんだ。
「情報の取捨選択」が。
「自分のココロに響くモノ」だけを選ぶもよし
「私の知りたいコトとちょっと違うんだよな~。だけど、気になるんだよなぁ~。」と感じるコトを選ぶもよし(こっちの方は、時間が経てば「あー。あの時の話、このコトに気づく ためだったんだー
」って自分のココロの豊かさ佐成長に繋がるコトが多い。)
大事なのは、自分が何を選択するか。を自分で決める。
自分のココロ(感情)は目に見えないケド、大切なコトをたくさん知っている。
気軽に、手軽になんとか成功をキラキラリア充をアピールを
と、外側に目を向けても、 本当に大切なコトは、「携帯の中に答えは無いね
」←かなり気に入ったセリフwww
花音ฅ^•ﻌ•^ฅ