高次元のメッセージを通訳する
Soul messenger 花音 です。
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昨日のブログで、負の感情や思考が渦巻く時、
意識がアクセルで、無意識がブレーキの
状態であるコトをお伝えしました。
意識（自覚）『愛されたい』↔無意識（無自覚）『愛されていない』
全力で「愛されたい」アクセルを踏んでも、
無意識のブレーキが強力な時、あなたは、「愛を受け取る」許可を
自分自身に出せずにいます。
無意識は、子供の頃の記憶だけでなく、
今まで生きてきた人生そのものの記憶、
そして、この世に輪廻転生する前の記憶も含まれていますが、
無自覚な状態を自覚した状態に向ける手段として、
1番わかりやすく、取り組みやすいのが、親との関係性。
親の価値観から違う世界（進学や就職、結婚など）の
世界にシフトして、何年、何十年と経つと、
あなたの中に『親の価値観』とは違う『価値観』が
生きる智慧として身につきます。
その生きる智慧を使い、『今のあなた』は、
毎日を生きていますが、時折、ツライコトが起こると、
子供の頃に身についた『価値観』がひょっこり顔を出し、
満たされなかった愛を「今の人間関係の環境」の中で、
投影を始めます。
特に恋愛についての「彼に愛されたい、彼に構ってもらいたい、
彼に振り向いてもらいたい」の意識が強い方は、
『親から与えてほしかった愛』の投影を彼にしているコトが多いです。
彼も、ひとりの人間ですし、あなたのコトをひとりの女性として
みていますので、「なんで、親のような愛のかけかたをしなくては
ならないんだろう？」となってしまいます。
そこで、大切なのが、【 自分のココロに寄り添い、
労わり、愛し、癒す 】コトです。
親から愛をもらえなくても、あなたは、今日まで生きてきました。
その人生の中で、あなたは、親以外の人から、
愛を受け取ってきたからこそ、今のあなたがいるのです。
親を恨むのはよくない…と、自分を制限の目で見るのではなく、
親は愛をくれなかったケド、
私は私自身をたくさん愛そうでいいのです。
親を恨んでも、愛は取り戻せません。
寧ろ、言い争いになるだけで、誰もハッピーになれません。
その親だって、愛を与えてもらえてなかったら、
愛の与え方を知らないままなのですから、
求める分だけ、虚しさを感じるだけとなります。
花音が無意識（インナーチャイルド）のコトを
【 小さなプリンセス 】と呼ぶのは、
女性は、愛にとても繊細なエネルギーを感じる存在だからです。
子供の頃、シンデレラや白雪姫など、絵本の中のプリンセスに
憧れたように、彼女たちのように【 愛を受け取る女性 】で
あるコトを意識して、親との関係性の記憶も、
上書き保存してしまえばいいのです。
ただ、その上書き保存するか、しないかの許可は、
【 自分自身 】にあるというコトを意識するコトが大切です。
【 愛を受け取っていい 】、【 愛を分かち合っていい 】
あなたは、【 愛 】の存在そのものなのです。
→続く
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