実は、網地島は今でこそ失われていますが、以前は広々とした田んぼがあり、島民の糧として実り豊かな環境が整っていました。
ほぼ50年近く、ほとんど山林であった休耕田を、地主である高橋副会長のご厚意により、去年の10月から再び田んぼ作りへと始動。
伐採• 開墾を経て、やっと田植えにまでこぎ着けました。



え⁉︎ と、思われるでしょうが… これが網地島田んぼです!(笑 もちろん、昔にあった田んぼとは似ても似つかぬでしょう。
なんとも手作り感あふれる、常識にはまらないワイルドな田風。 縄文式?



田んぼ作りにはジョイフル会員• リックの労力とアイデアが中心となりました。
彼は子供の頃から、夢にまで見るほど田んぼの大ファンだったそうです。これからが楽しみですね✨
※現在、こちらの田んぼは小野会長により、正式な振興活動として認可されています。
雷神社など島の神社などへの奉納米、来島された子供たちへの体験学習など、将来を見据えての取り組みとして進めています。