今日の秋田も晴天です
暑くなりそう～
こんにちは
断捨離®トレーナー講習生のおがさわらむつこです。
7年前、家を新築する時の私のコンセプトは
「みんなが一緒に食事ができる」ということでした。
これ、普通だったら、当たり前ですよね
でも旧宅に住んでいた時は、違っていたのです
旧宅は築50年位なので、その頃の間取りって
座敷が2間・応接間・居間・台所・各部屋って感じですよね。（秋田だけかな
）
ウチは台所と居間が一緒で10畳くらいの広さですが
戸棚やその他いろいろなモノに占領されているので
食事をする時は2回に分けていました。
（1回目は子供達、2回目は大人というように）
お正月やお盆はその倍です
座敷（８畳２間）はあるのですが、台所から離れているし
冬は寒いし、夏は暑い（エアコンは居間だけ）ので
台所と居間が一緒の部屋で食事（宴会）をするのです。
だからとっても疲れてました
「せまい」 「いそがしい」 「つかれた」 だったんです
すべてモノにエネルギーを持って行かれてました
だから「みんなが一緒に食事をする」が夢だったんです
新しい家は「なんちゃって2世帯」です。
お風呂と夕食は一緒です。
だから夕食のときのテーブルは
ここで食事をします。
でも食事が終わると
にします。
やました先生はテーブルの水平面に何も置かないことが
美しい空間のポイントだと仰っいます。
テーブルはモノを置きやすい場所だからこそ
断捨離をスタートさせやすい場所です
そういえば旧宅は調味料や箸入れなど常にテーブルにのってました
今日はここまで
また明日
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