「そうしてみたい、やってみよう」と思えるには | 50代の「今を生きる」~Enjoy My Life* 日々の暮らしから~

50代の「今を生きる」~Enjoy My Life* 日々の暮らしから~

自分の身のまわりにある、小さな幸せにも気づけたら
大切に今を生きることにつながる。
いつかの為じゃなくて「今日」を生きる。
心理カウンセラーyukkie♪(ユッキー)が
50代になり、日々の暮らしのなかの小さなHappyをお届けしてます。

なんとなく、感覚が似ていて

言葉だけではなく、態度やそぶりも含めたところで

自分の意見がわかってもらえたかな?

共感してもらえたかな?という時と

 

お互いが全然違う感覚で

あ、誤解しているな、伝わっていないな

というときがある。

 

そこを言葉でなんとか埋めようとするのだが

余計難しく感じさせちゃったり

更にわかりずらい印象を与えてしまったり。

 

 

結局、もっともらしいことを

お互いが言い合って、終わり。

ということもある。

 

そういう時は自分を擁護する言葉だったり

守りにも入りやすい。

 

 

誰も責めていないのにね。

 

 

でも、言葉で「説明」が多くなると

相手は「やる気」とか「興味」とかは

湧かなくなってしまい、

やってみようとは思わなくなる。

 

 

人のやってみようという興味って

人そのものを動かす「動機」だから

すごい力をもっている。

 

それを引き出すには

ただ、自分の意見を伝えるだけでは

難しいのかもしれません。

 

 

コミニュケーションって

こういった「感覚が違う者同士」が

なんだか「そこ」を超えられたとき

 

はじめて

「伝え合えた感」をもてるのかなって

感じることが最近ありました。

 

 

水イメージ 水面に落ちる水滴のブログ用無料画像素材|wtr0017-003

 

 

似たもの同志の交流は

わかりあえるのに、時間もかからないし

ある種、楽ですが

 

そうでないからこそ

わかりあえる、違いを認め合えて

なるほどな~と学びあえた時が

人間の成長の通過点なのかも・・・とさえ

思うのです。

 

 

そう、人って

たやすいことのあとは喜びがありますが

ちょっと難題と思える課題を

ちゃんと見据えて、逃げないで

そこには「学び」が必ずあるので

むきあってみると

 

ひとつまた、可能性が広がるのですね♪