屋敷守り ? | YUME みるよしぼ

YUME みるよしぼ

アウトドア好きな団塊世代のおじさんがつづる 戯言Blog

ふもとの紅葉はまだだけども秋はだいぶ深まってきた。
秋といえば「クリ」。  しかし、夏の終わりには茨城産が早くも出回る。
流通の早さにはいささか風流の幻滅を覚える。
遅れて我が家の栗が落ちだした。  蜂の巣を退治したので安心して毎日クリ拾い。
$夢みるよしぼ


26日の夕暮れ、びっくり。
前日はなかったのに「蛇の抜け殻」。太さ、長さが特別だ。(後で測ったら135cm)
子供のころ、「屋敷守りの蛇」という話を聞いた。
わが屋敷から出てきた白い大きなヤツを見たという。  中身はわからない。

例の山小屋には抜け殻が沢山。とりわけ大きい奴ばかり。そして糞もある。
暮らしやすさがあるかも知れない。  毎回取り除いても繰り返しである。

我が家の周りにもそんな環境があるのかな?  抜け殻の主にあってみたい。
数年前の秋。小屋でとぐろを巻いていた大きなヤツを、捕まえてグランド近くに放した。
  戻ってくるという話もある。  本当は会いたくないが。
$夢みるよしぼ


今は稲刈り真っ最中。山の行事は一時お預け。
戯言ブログも話題が不足です。話のタネが切れた時はこんなこともいかがかと。
$夢みるよしぼ