1月4日。
早いもので、去年の10月3日に子宮頸部高度異形成の円錐切除をしてから3ヶ月が経ち、術後の検診に行ってきました。
午後イチの1時半からの予約で、早めについて1時半になったらすぐに呼ばれました。
手術してもらった女医先生。
いつも診察室に入ると笑顔で挨拶してくれます。
体調を聞かれ、生理が来ないこと、おりものも出なくなったこと、ホットフラッシュ、肩凝りがあることを伝えました。
ホルモンの数値を見てみましょう、との事で、血液検査をすることになりました。
内診で子宮内膜を見てみましょう、と。
そして恐怖の内診台へ
小さいクスコにしてもらったけど、子宮頸部に当たってるような痛さがやはりありました
組織診をして、そのあとエコー。
このエコーを入れるときもやはり痛い
ぐっと押される感じ。
出すときもボコッと出す感じで痛い。
とりあえずエコーでは、子宮に血液は溜まっていない、との事。
内診台を降りると、血が垂れていました
ティッシュで拭いたらそんなにつかなかったのに、なんなんだろう。。
また診察室へ戻り、エコーの写真を見せてもらいました。
「子宮内膜が薄いのでまだ生理はこないと思います。子宮頸管狭窄になってないか管を通してみようかと思ったけど、結構痛いし、大丈夫そうだからやめました。血液検査の結果とがん検診の結果は2週間後に来てくださいね。」
え～管～？
いきなりやめてよ～おっかない
「わかりました。あの。。また血が出てたんですけど。。」
「エコーのときに出たみたいですけど痛かったですか？」
「入れるときと出すときに痛かったです。これって、しばらくしてないとかも関係ありますか？」
恐る恐る聞いてみたら、先生、
「それも関係あると思いますよ。年を取るとだんだん組織が萎縮してくるので、毎回出血する人もいます。」
ガーン
やっぱり多少関係あるのね
今後するつもりも、する予定もないけど、
毎回検査の度に流血沙汰になるのは勘弁だゎ～
そして、ホットフラッシュに対しては、
漢方を飲んでみたらどうか、ということで、昔も生理痛で飲んでいた桂枝茯苓丸という漢方をもらうことにしました。
肩凝りにも効くらしく試しに2週間分もらいました。
「今回結果が陰性であれば、次からかかりつけの婦人科でいいですよ。紹介状を書きますが、紹介状をもらった○○クリニックでいいですか？」
あれ。前回、半年後にまた見て大丈夫ならかかりつけの病院、って言ってたような気がするけど、まいっか。
「はい、大丈夫です。」
また2週間後の予約をして帰りました。
次回、結果を書きますね