子宮頸部高度異形成で
10月に円錐切除した話です
前回の続き。
保険会社のコールセンターに電話しました。
「担当者を変えてほしいです。」
コールセンターの方は、丁寧に対応してくれました。
子宮頸部高度異形成で入院手術することになったことを最初に話しました。
「それは大変ですね、お見舞い申し上げます。」
うわべだけでなく、心から言っているように聞こえました
担当者の今回の対応についてすべて話しました。
話しているうちに泣いてしまいました
「これから入院手術でお辛いときに本当に申し訳ありません」と言ってくれました。
そして聞いてみました。
「何が出るか言ったらいけない、って言われましたけど、この場合はこれが出るとかって分かりますよね?それすらも言えない決まりでもあるんですか?」
「いえ、そんなことありません。ある程度のことはご案内できます。」
やっぱりあの担当者がおかしいんです
クレームがきたことを担当者の部署に連絡をして、責任者か、新しい担当者から私に連絡がくることになりました。
コールセンターに電話したのが午前11時。
夜7時に新しい担当者から電話がかかってきました。
「N生命の○○です。この度は申し訳ありませんでした。今回新しく担当することになりました。」
当然責任者から謝罪の一言くらいあるだろうと思っていたんですが、違いました
このまま話を続けられそうだったので、
すかさず私は言いました。
「すみません、責任者から何か一言ないんですか?」
「あ、わかりました。今かわります。」
責任者が電話口に出ました。
明らかに若そうな男性。
「お電話代わりました。この度は不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。入院されるそうですがいつからですか?」
え、ちょっと待って
話、変えてない
本題の、担当者の話はどこいっちゃったの
自分の名前を名乗りもしません
謝罪の言葉も口先だけに感じました
私が仕方なく入院日を言うと、
「体調はどうでしょうか。お体を大事にしてまずは入院まで体調整えてください。」
みたいなことを言ってきました。
謝ったのは最初の一言だけで、すぐに話を入院の話に変えてきました。
あんたと入院や体調の話するためにコールセンターに電話したんじゃないんだけど
話し方も、仕方なく対応しているかのような話し方で、明らかに謝るつもりがないと思ったので、私から担当者の話しに戻しました。
「コールセンターに担当者のこと話しましたが全部聞きました?どこまで聞いたか知りませんけど、あの対応はありえないですから。客になんの言葉もない、わからないことを聞いても、診断書、診断書ばかりで回答になってない。担当者の意味ないですから。」
私が医療保険に入っていることを忘れていたこと。
何回もしつこく社員になれと勧誘してきて、研修期間の3ヶ月だけやってあとはやめちゃえばいいのよ、と言われたこと。
今回の対応も含め、すべてまた1から話してやりました。
責任者は、
「それは聞いてなかったです」とか言ってることもありました。
コールセンターから全部は聞いてなかったのか、忘れてるのか知りませんが。
私は思いました。
この会社、この事務所自体が、
もうそういう体質なんだと
ノルマ、ノルマで、しつこく取るように言っているんだと思います。
何を話しても、全く悪びれたそぶりが見えませんでした
なんとも話甲斐のない会話だったので、
「今までの担当者から私に絶対に連絡しないように言ってください。LINEも電話も既にブロックしてますけど。新しい担当者に電話代わってください。」
と言い、責任者との会話を終わらせました。
新しい担当者に代わって聞きましたが、
この新しい担当者は、今までの担当者と同じ事務所の人らしいです
まったく関係のない違う事務所の人にしてほしかったんですが、あちらも色々あるんでしょうから我慢しました。
どうせ担当者が変わっても、もう担当者には連絡しないと決めていたので
何かあったらコールセンター、もしくは、別の窓口でやります
この担当者も、50歳台だと思います。
なんかこの人も、
話した感じ、微妙~でした
この新しい担当者に、私が記入する給付金請求書をもらってないことを伝えて、郵送してもらうことにしました。
病院で診断書をもらったら記入して、担当者を通さずに郵送します。
話し終わってから、なんとも腑に落ちないいや~な気持ちがありました
責任者の態度があまりにひどかった
またコールセンターに苦情言ってやろうかと思うくらいでしたが、
労力の無駄だし、言ったところで変わるわけないし、
この会社自体がああいう人だらけなんだと思います。
少なくともあの事務所は。
責任者があれだから、部下もああなるんです。
言っても無駄なのでやめました
本当に、この会社の担当者の役目ってなんなんだろう、と不思議に思います
イマドキ、保険なんて、保険の窓口で色んな会社のを比較して入れるし、手続きだってインターネットからもできるし、
担当者なんて意味ないなと思いました。
こんな担当者に出くわしたからかもしれませんが。。
保険会社に連絡する時って、たいてい、
病気、ケガ、家族が亡くなった、
など、普通の精神状態じゃないときに連絡しますよね
そんなときに、保険会社の担当者の対応ひとつで、更に傷つき気持ちを落としてまうこともあるかもしれないのに、
入院手術控えてる顧客に対して、きつい言葉で言ってくる担当者なんてマジでいりません
まるで聞いたこっちが悪いかのように言ってきましたから
こっちは保険の見直しで連絡してるんじゃないのよ
入院して手術しなきゃいけないのよ
わかってる
こっちの気持ち考えようよ
あくまでもこっちは客よ
お金払ってあんたんとこの保険に入ってんのよ
担当者ならちゃんと、担当者らしい仕事しようよ
そう言いたくなる出来事でした
でも、嫌だった担当者と切れて本当にスッキリしました
モヤモヤした気持ちのまま入院せずに済みました