子宮頸部高度異形成で10月に円錐切除した話です
10月2日
いよいよ入院日。
姉が付き添ってくれました
午後1時からなので、途中、姉とお昼を軽く食べてから病院へ行きました。
最初に入院受付を済ませてから、
病衣のレンタル受付へ行き、その場で現金で1泊2日のレンタル料500円を払いました。
ゆかた(手術着)、パジャマ、バスタオル、フェイスタオル込みです。
そして病棟へ。
個室かどうかは病棟のナースステーションで聞くように言われたので、ナースステーションへ行きました。
結果、残念ながら4人部屋の大部屋に
でも運良く窓際でした
4人部屋は初めてでしたが、とても広かったです
入院されている方が二人いました。
私を入れて3人かなぁと思ったら、もう１人、私のすぐ後に入院されてきました。
看護師さんが来て、血圧、体温、酸素飽和度を計りました。
入院する前に聞いた説明では、
入浴はできないと言われていましたが、
できるらしく、夕方5時半にシャワーの予約をしました
そのあと病棟の案内をしてもらいながら病衣やタオルをもらい、身長、体重を測って部屋へ戻りました。
尿道カテーテルするのか気になって看護師さんに聞いてみたら
「つけないです」と
医者はつけると言っていたんですが。。
すぐに麻酔科の先生が来ました。
研修医 と名札に書いてました。
「明日の手術で担当します。よろしくお願いします。」
麻酔のルートのために私の腕を確認した研修医。
血管が出ていないので困った顔をしていました
左手の甲の血管が一番見えてるらしく、
そこに刺すつもりのようです。
甲はやだなぁ、と思いましたが仕方ない
麻酔は、全身麻酔。
最初に点滴でウトウトする薬を入れて、
口からマスクでちゃんとした麻酔を入れるらしいです。
麻酔って、点滴でやるとばかり思っていたのでびっくり
口の中に管も通すのに、どうやってマスクから麻酔入れるんだろう、
マスク外れたら麻酔覚めちゃうじゃん、
と思いましたが、ちゃんとやってくれるんでしょう。すごいなぁ
それからまた看護師さんが、
食事の制限時間を説明しに来ました。
話をしていたら、
先に入院されていた方と、私のすぐ後に入院されてきた方が、婦人科の外来に呼ばれていました
私も呼ばれるのかな、と思い、
看護師さんに聞いたら、
「外来はないと思います」と。
なので、
良かった～今日は何もないと思い、
姉を見送りにエレベーターまで行きました。
なかなかエレベーターが来なくて少し待ったんですが、姉と別れた後、携帯に病院から電話が
「今どちらですか？婦人科の外来に呼ばれたのでナースステーションに寄ってから行ってください。」
婦人科の外来受付からでした
え～やっぱり外来行くんじゃん～
急いでナースステーションへ行き、受付の札をもらい、婦人科外来へ行きました。
続く。