子宮頸部高度異形成で10月に円錐切除した話です
入院までの間、コロナやインフルにかからないよう注意しながら過ごしていました。
家でもマスクをして
コロナもだけど、インフルエンザが流行りだした時期だったので、会社の人から移ったり通勤で移るのが心配で会社も1週間前から休ませてもらっていました
私はパートで、もともと月末月初の10日ほど休みです。
6月頭に2週間程入院した時も、7月の出勤日まで休ませてもらっていました。
今回の入院手術では、医者からは職場復帰については何も言われませんでした。私も聞きもせず
11月の出勤日から出勤する予定です。
そして、入院準備。
病院から持ってくるよう言われたものは、
夜用ナプキン 1袋
曲がるストロー 2～3本
レンタルのゆかた(入院時に借りる)
服用薬1週間分
自分で用意したものは、
保険証
診察券
限度額認定証
お金(帰りのタクシー代、テレビカード、飲み物など買うための最低限)
お風呂用品
(シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔ソープ、フェイスタオル)
化粧水、乳液、コットン
化粧品(アイブロウのみ)
手鏡
ヘアブラシ、ヘアゴム、ヘアピン
歯ブラシセット
枕の上にひくタオル
生理用パンツ
(漏れたら困るので4枚くらい)
ブラジャー
ウェットティッシュ
(アルコール、アルコールフリー)
ティッシュペーパー
アルコールハンドスプレー
おしりふき
(大量出血したときにお尻をふくため)
ペットボトルのストローキャップ
退院の日に着るトップス
(下は入院した時と同じスカート)
イヤホン
メモ帳、ボールペン
こんな感じです。
病院から言われた曲がるストローは、結局看護師さんからはなにも言われず、持参した水のペットボトルにストローキャップをつけるときに使っただけでした。
ゆかたは、入院時にレンタル1泊2日で500円。パジャマ、ゆかた、手術着、種類や枚数関係なく500円です。
夜用ナプキンも、術後につけるために必要なのかと思いましたが、術後はオムツをつけられていたので看護師さんに渡すことはありませんでした。
入院前の説明で、大部屋の場合は入浴できないから朝シャワーしてくるように言われていましたが、私は個室を希望していたので、もし個室になったらシャワーは入れるだろうと思っていたので、風呂道具は用意していきました。
使わなかったものは、イヤホンです。
テレビは最初から見るつもりはなかったので、長いコードのイヤホンではなく、コードレスのイヤホンです。
入院した日はなにもすることがないから暇だと思ったので、スマホで音楽を聞こうと思って持っていきましたが、実際は音楽を聞く余裕がありませんでした
特に何かしたわけじゃないのですが、聞く気持ちになれず。
テレビカードは冷蔵庫のために買いました。
化粧品は、帰りはタクシーにすると決めていたので、最低限のアイブロウのみ。
どうせ帰ったらすぐ寝るし
すべて最低限にしたつもりでしたが、いざカバンにつめると意外と多くて
キャリーバッグがあれば楽で良かったんですが持っていないので、大きなトートバッグに入れて行きました。
入院まで皆さんのブログを見たり色々調べながら過ごしていました。
調べすぎるのも良くないとは思いましたが、自分が受ける手術について何も知らずに臨むよりは知っていた方が心構えが出来ると思いました。
案ずるより産むが易し、になったらなったでいいし、どんなことするんだろう、とか不安に思いながら入院するより私は全然良かったです
なので、皆さんの経験ブログがとても参考になり勉強になりありがたかったです
それから、心配していた生理が手術前に無事に来ました～
プラノバールを飲み終わって8日目の、9月27日に来ました
飲み終わってから3～4日で来ると聞いていたので、なかなか来なくてハラハラしていましたが無事に来て安心しました
手術日まで7日あるので、その頃には終わっているか、出血は少ないだろうと思いました。
今回の生理は、生理をこさせるためのピルで子宮内膜を厚くするピルだし、ますます生理痛がひどくなったらどうしようとドキドキでした。
ですが、心配していた生理痛はありませんでした
フリウェルULDを飲んでいた時の生理(消退出血)より、流れるような出血が全然少なくてナプキンにはあまりつかず。
その代わり、トイレに行くと塊のような赤いドロッとしたのが出ました。
いつもと違う感じの生理でしたが、手術日にはほぼ出血はなくなっていました。
次は、保険会社に連絡をしました。
続く。