おすましペガサス子宮頸部高度異形成で
10月に円錐切除した話ですおすましペガサス


前回の続き

2週間後の9月13日の結果を聞くまでは、1ヶ月経っているしもし進んでいたら、と心配はありましたが、最初に高度異形成と聞いたときよりは幾分落ち着いて過ごせるようにはなりましたニコニコ


そして何より初めてのコロナにかかってしまいましたえーん

最初は父がコロナに罹患し、3日後、私に移りました。
症状は軽かったです。熱は8.2°が最高で、すぐに平熱6.3°とかに。
私の平熱、差があって35.6°~36.9°まで様々爆笑
たいていは、36.3°~36.5°くらいです。
喉が少し痛かったですが、病院でもらった薬を飲んでいたらすぐ良くなりました。

コロナでかかった近所の内科に、ベーチェット病と診断されてコルヒチンを飲んでいることを伝えました。
すると先生は、基礎疾患がある人が飲むコロナの薬、ゾコーバを処方しようとしていました。
ですがこの薬、父が処方されていたので事前に調べていたのですが、併用禁忌や注意の薬が多くあるようで。
コルヒチンを服用している人は禁忌になっていましたショボーン
腎臓などが悪くなっている場合、みたいなことも書いてましたが、とりあえず医者に、「ゾコーバってコルヒチンと併用できないみたいに書いてましたが。。」と言ったら「あ~じゃやめとこうか」とか言いながら、結局普通の痛み止めなどの薬を5日分処方されました。

そしてその後、薬がなくなったので念のためまたもらいに行こうとした時も、クラリスロマイシンという薬を出そうとされましたが、それも父が処方されていたので事前に調べたらコルヒチンとは禁忌になってましたショボーン
なのでそれも医者に言ったら、じゃぁ違うの出します、みたいな感じでえー

なんかベーチェット病ってやっぱりめずらしい病気だからなのか、医者も薬の飲み合わせとか分からないのかな凝視
でもコルヒチンって、ベーチェット以外でも痛風で処方される薬だし、医者が飲み合わせ知らなかったらどうやって患者に処方するんだろう、と不思議に思いました。
まぁ禁忌や併用注意でも処方することはあるだろうから教科書通りじゃないんだろうけど。
でも明らかに知らなそうな感じでしたえー


この内科、6月に入院したときに救急外来の次に行った近所の病院なんですが、具合悪い時って電車に乗ってわざわざ病院行けないし、どうしても近くの医者になりますよねショボーン
私タクシーもあまり好きじゃなくて普段まったく乗りません。
なんか近所にあまり信頼できる医者がいなくて、ちょっと困ります赤ちゃんぴえん
色んな病院に行くのもいいですが、近所だと限られちゃうし。


そんなわけで、6月に2週間入院し、それから色々な病院へ行きベーチェット確定し、豪快に転び、高度異形成で手術が決まり、コロナにもかかり、なんだか嫌なことばかり重なっていました真顔
今までが何事もなく暮らせていたので、本当に何もないのってすごい幸せな事なんだなと思いましたニコニコ