おすましペガサス子宮頸部高度異形成で
10月に円錐切除した話ですおすましペガサス


前回の続き。

8月28日、ベーチェット病で行った大きな病院の婦人科へ行きました。


予約時間は10時。
データがある場合は45分前に初診受付をするよう言われていたので、9時過ぎに病院に着きました。

膠原病内科、眼科を受診したときと同じように初診受付に行き同じ問診票を書いて(3回目よだれ)、また呼ばれてブザーをもらい、婦人科の外来受付へ行きました。


外来の受付で、
「あの、、女医さん希望なんですが、、」と伝えたら、
「担当医制ではないので、誰になるかはわからないんですが一応希望書いておきます」
と、言われました。


別に男性でも良かったのですが、その日の外来担当表を見ると、男性医師の名前がいかにも若そうな名前だったんですあんぐり
今まで行った婦人科クリニックでは、男性医師が二人、女医が1人。
男性医師は二人とも50代か60代くらいの医師だったので、若い男性はちょっと嫌だなと思ったんですショボーン


ここの病院のホームページで婦人科の医師を見ると、若そうな男性が二人いて他はみんな女医さんでした。名前が載っていないだけで他にもいるのかもしれませんが。


そして1時間ほど待ち、11時頃。
ブザーが鳴り中待合室へ行き待っていると、男性の声で私の名前を呼ぶアナウンスがかかりました。
あ、男性だえー仕方ないな汗


診察に入るとやはり男性医師オエー
しかもかなり若いしイケメン風。←イケメンにしときます。
予防「はじめまして。よろしくお願いします」

お父さん「よろしくお願いします。え~と、高度異形成なんですね。」

と言いながら男性医師が別のファイルを手にしたとき、ファイルに、女医希望と書いてある大きなメモが貼ってありました。
それに気づいたイケメン医師。
お父さん「あ、女医さん希望だったんですね!すみません。変わりましょうか?どうします?」

メモ気づかなかったんかい~無気力
でももういいや。担当医制じゃないって言ってたし、この先生にもみてもらうこともあるかもしれないし。
また待つのもやだし魂が抜ける
予防「あ、だ、大丈夫、、です。。」


たぶん30代前半くらいかと思われる私よりはるかに若いイケメン医師に診察されるのは初めてで嫌だったけどもう仕方ないです。
大学病院付属の病院なので、開業医と違って若い医者は多いよな、と思いました。


お父さん「すみませんあせると申し訳なさそうにしていたのでこちらも申し訳なく思いました赤ちゃん泣き


そして、MRIの画像を見ながら、
お父さん「CIN3の場合は円錐切除になります。粘膜下筋腫もあるので、寝てる間に一緒に手術出来るから筋腫も取ったらいいと思います」

予防「粘膜下筋腫あるから子宮全摘になると思ったんですが、全摘はしないんですか?」

お父さん「全摘でもいいんですが、もし子宮頸部に悪いものがあったら不十分な手術になってしまう場合があるので、まずは円錐切除が一応ガイドラインになってるんです」


手術の話をする時きっと、筋腫があるから全摘しましょう、と言われるとばかり思っていたんですが、違いましたショボーン


予防「粘膜下筋腫って腹腔鏡でとれますか?」

お父さん「腹腔鏡でもできるけど、わざわざお腹に穴を空けなくても、円錐切除の時に膣から切って取れるからその方が負担が少ないですよ。」

予防「膣から取るってことは、ラミナリアみたいの入れるんですよね?」

術前に子宮口を広げる処置でラミナリアというやつを入れるみたいなんです。私はこれがどうしてもやりたくなくて悲しい

お父さん「いれるけど、1本だしそんなに痛くないですよ。」

いやいや、あなた男子なんだから痛さわかるわけないでしょ魂が抜ける


まずは手術の日程が肝心!と思い、

予防「早く手術をしたいんですけど、いつくらいになりそうですか?」


お父さん「ちょっと見てみますね。」

パソコン見ながら、

お父さん「早くて12月7日になりますね~。」


12月~はてなマークはてなマーク滝汗滝汗

7月29日のコルポ診からすでに1か月も経ってるんですけど~ゲロー

予防「そんな先ですか?それまで進行しちゃいませんか?怖いです。


お父さん「だいたいどこもこんなもんですよ。高度異形成はそんなにすぐに進行するもんじゃないので。」


予防「そうですか。。でも1年前は軽度だったし、8か月前は細胞診で陰性だったので進行が早いんじゃないかとすごく不安です。もしキャンセル出たら早めにお願いしたいです。」

と必死に訴えておきました。


お父さん「わかりました。キャンセル出たら連絡します。とりあえずまたコルポと、子宮体がん検診もしばらくやっていないようなのでやりましょう。」


子宮体がん検査も1年以上していなかったのでやることになりました。


長くなったので次へ続きます。


続く